My everyday life from Yeosu/여수/麗水, Korea.


2013/05/26

夫婦とは



ある晴れた日のお昼時間のちょっと前。
ドンちゃんと散歩がてら、ヨット場まで。
ヨットを見学して、その近くにあるお店でブランチを食べました。

フレンチトーストに、ワッフル、オムレツ、ソーセージ。
このセットと一緒にパスタも単品でオーダー。おなか一杯になりました。
ブランチセットにはコーヒーもつくのですが、二人分持ってきてくれました。
美味しかった!

KITCHEN106
전남 여수시 소호동 440-1번지 
061-691-6101




さて、
この間、ドンちゃんの会社で、彼の大学出身者だけの飲み会がありました。
「私を歓迎する」目的で開いてもらった飲み会なので私も参加。
最初は緊張したのですが、若手社員中心の席だったので気が楽でした。
何より、本人たちも、「同じ大学出身」という仲間意識からの安心感なのか、
とっても楽しんでました。このへんは、国が違えど、日本と一緒なんですね。

で、色々と考えるきっかけにもなった飲み会でした。

先輩たちはすでに結婚している人もいて、私たちが新婚ということで、
色んな話をしてもらいました。
夫婦はどうあるべきか。夫婦ってこんなもんだとか。

けれど、なんというか、どうも、消化不良。というか、消化できない。
私たち夫婦ってちょっと変わった考え方をしているのかな、
新婚だからなかなか理解できないのかな、って思ったのですが、
なんだか、それも違う。

で、出した結論。
それぞれの夫婦が考える夫婦のあり方って、本当に千差万別なんだなと。
そして、その考えってかなりプライベートな部分を含んでいて、
自分の個性と深くつながっているんだなと。
思えば、各夫婦が持つ「夫婦のあり方」って、
人を愛するという理性を越えたところで結びついた二人が、
考え出して共有しているものだもの、そりゃあ、色んな種類があるはずだよね。

先輩の話は有難く聞こう。
一方で、自分たちは自分たちのあり方を信じていこう。
けど、時には軌道修正もしよう。これが大事だ。
だって、どんな視点も一時的なものだから。
違うかなって思ったり、新しいアイデア、矛盾なんかが見つかったら、
その都度、また考えて、自分たちの夫婦という考え方の一部に取り込んでいきたいな。

大事なことだから、
しなやかに、やわらかく、強く、考えていたいものです。

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