My everyday life from Yeosu/여수/麗水, Korea.


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2015/10/25

また違った別の面



写真はハワイで買ってきた自宅用のお土産。ドールのドレッシング三種類とハワイのお醤油、そしてココナッツピーナツバター。

ドレッシングはさっそくリリコイドレッシングを試してみました。パッションフルーツ味にお酢の酸味が効いていてものすごく美味しかった。次はパイナップルを試してみよう。ソースにフルーツを多用するってことは、それだけフルーツが豊富で身近な地域なんだなと思いました。

お醤油はマグロの漬け丼を作る時にでもと思ったけれど、こっちではなかなかマグロのお刺身って手に入らないんだよね・・・。サーモンで代用か。

ココナッツピーナッツバターは砂糖が入っていないので、料理に応用できそう。お醤油やナンプラーで伸ばして、和え物のソースに使ったり、チキンを浸けてオーブンで焼いてもおいしそう。

食べることが大好きなので想像が膨らみます。たのしいな。



さて、ハワイの記事は前回で終わったつもりだったのですが、最後にちょこっと書き残したいことがあります。備忘録も兼ねて、ちょっと自分が思ったことを。

写真はホノルル美術館。三日目に一人で訪れました。感想はまず、建物が素晴らしかった。中庭を囲むようなデザインで、光が溢れ解放感がありました。そして展示物。何より、ハワイ美術が良かった。




ハワイ美術は主に絵画中心に展示されていて、作家の中心は欧米人、つまりハワイというヨーロッパとは全然違う珍しい土地に触れインスピレーションを受けて制作された作品が並んでいました。時代もハワイが「発見された」後のものたち。

それらの作品の何が良かったかというと、それらがハワイの本当の姿を隠さずに伝えていると思ったから。

ハワイといえば、南国リゾートの島、ロハスで「自分らしい」ライフスタイルを送りたい日本人たちが移住したい土地、日本人の観光客が経済を担っている土地、海が綺麗で太陽がサンサンと輝く明るい島・・・・まあ、ざっとこんなイメージでした。

けれども、作品を見てわかりました。リゾート施設が立ち並ぶ華やかなイメージからはかけ離れた、本来は燃え上がる火山の島だったということ、そしてイギリスが「発見した」島だということ。火山をモチーフにした作品やイギリス国旗が風になびく作品が多かったので。

少なくともワイキキの中心街を歩いているだけじゃわからなかったこと。芸術作品は真実を隠さないんだなとも、思いました。




ちなみにここの美術館ではなんと期間限定の特別展で韓国の陶磁器が企画展示されていました。なんという偶然。そしてなんという縁。写真は李氏朝鮮時代前後に流行った粉青沙器の作品。青磁より白磁より、私はこの粉青沙器が好き。作品の名前は刻花魚文扁瓶、元々ホノルル美術館が保蔵していたもの。魚の絵がいいですよね。これは筆で書いたものではなく、彫って違う色の土を埋め込んで作ったものです。




最後に、ワイキキの中心地を離れると、こんな風な幹が何本にもなっている巨大な木を良く見かけるのですが、その下にはホームレスたちがたくさん住んでいました。

ワイキキの中心地では決して見ることができないハワイの現実がここにも。ふと、パリはセーヌ川を散歩したときおしっこ臭かったことを思い出しました。

旅をするからこそ、世間一般のイメージとはまた違う負の部分もしっかりと見るべきだと思う。それは愚痴とかあら探しとかではなく、憧れの土地も結局は自分の住んでいる土地のように完ぺきではないということを知ることが大切だと思うから。

理想郷なんてどこにもないよ、自分が住んでいる場所で自分が頑張って生きていくしかない。



p.s この間コメントを下さったasaさん。返信する際、敬称をうっかり省いてしまったようです。本当にごめんなさい。そのようなことが二度と起こらないように以後気を付けます。



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2015/10/23

ハワイでおめでとう




突然ですが、先週から四泊六日でハワイに行ってきました。人生で初のハワイです。

今回はドンちゃんはお留守番。目的は大好きな大学時代の友達の挙式に参加するため。ハワイまでは一人ぼっちだったけど、到着したら日本から来た同じく大学時代の友達二人と一緒だったので、寂しい思いも一切なく、充実した時間を過ごすことが出来ました。





正直ハワイには特に興味もなかったのですが、友達たちと過ごせたことで、今回のハワイ旅行がものすごく濃い思い出になりました。写真は一緒に挙式に参列する友達二人、AちゃんとNちゃん。二人ともかなりのマイペースで個性的でおもしろい。学生のころから変わらず。

帰国するごとに仲良しのメンバーで集まったりもするけれど、会えたのは約一年ぶりかな。




そんな二人とおバカなことを色々としつつ、ハワイの定番もちゃっかり楽しみました。写真はアサイボール。




これはマラサダを食べに行った記念に、写真をタイマーで撮ろうとしているところ。今回の旅行で角刈りが似合うことが判明したAちゃんがカメラをセット中。




ワイキキの中心地から少し離れたアート通りで、それぞれ好きな絵の前で撮影会もしたり。



ガーリックがきいた海老の炒め物をレモン絞って食べたり。


小さなスーパーでヨーグルトを買って、食べている姿を写真に撮りまくったり。夜中一緒にパックしたり、今回の主役の花嫁と落ち合って四人でランチしたり。

書ききれないけれど、本当に楽しい時間を過ごせました。で、思った。思い出って時間を共有しないと作れないんだなってこと。当たり前だけど。でも普段なかなか会えない距離にいるので、同じ時間を一緒に何かをして過ごすことの大切さを本当に実感しました。メールのやり取りじゃ、思い出は作れないよね。




そして、今回の旅の目的のTちゃんの挙式!

実はTちゃんは2013年にヨスに来てくれたんです。その時のブログはこちら→(ちなみにこの記事のトップ写真にはAちゃんもMちゃんも写ってます)

その時にも書いたけれど、Tちゃんは骨のガンを患い、長い闘病生活の末に回復し、退院して早々にヨスに来てくれたのでした。(ご主人は闘病中のTちゃんを支え続けていた当時の彼氏さん)
迎えに行った空港で杖をついてTちゃんが入国口から出てきたときのことを私は忘れられません。来てくれたことがすごくすごく嬉しかった。私は何一つTちゃんを支えることができなかったのに、わざわざ私とドンちゃんに会いにヨスに来てくれて。だから、Tちゃんの晴れの姿を見るためなら、時間もお金も何一つ惜しくなかったし、何を犠牲にしても、地球の裏側で挙式をやろうが、絶対に参加して、おめでとうって言いたかったのです。

参加することができて本当に良かった。花嫁姿の彼女は誰よりも綺麗だった。品があって、彼女の持つ底抜けの優しさが笑顔に溢れていて、幸せなオーラをまとい、生きることへのエネルギーに満ちていました。彼女は学生時代から肌の美しさと白さで有名だったのですが、この日も健在でした。

挙式が終わった食事会も良かった。両家のご家族と友人だけだったので、新郎新婦やママやパパともゆっくりとお話をしながらテーブルを囲み、素敵な時間を過ごすことが出来ました。


ちなみに挙式用にと、AちゃんNちゃんと現地でお揃いのオレンジのワンピを調達しました。次の誰かの結婚式でこれを着ようと計画中。


私はアシアナ航空で行ったので、挙式の翌日に飛行機がなく、一日一人でワイキキで過ごすことになりました。美術館行ったり、郊外を歩いたり、お財布を新調したり、お土産買ったりして過ごしたけれど、やはり誰かと時間を共有できる嬉しさには敵いません。一人じゃ生きれないや、私。


今回の旅行で、TちゃんAちゃんNちゃんと過ごし、改めて思いました。私の学生時代って、とても素敵な友人たちに毎日会える環境にいたんだよなって。時間にするとたった数年だけど、とても貴重な時間だったんだなって。幸せな人生を過ごしているんだなって思いました。そして可能なかぎり、これからも友人たちと思い出を作っていきたいな。


最後に、Tちゃん、結婚本当におめでとう。招待してくれて本当にありがとう。幸せそうで私は本当に嬉しいよ。