My everyday life from Yeosu/여수/麗水, Korea.


2017/07/30

トリガーはひかれた




過ごしやすい日々が続いたと思ったら、ジメジメな曇り空、おまけに地味に暑い週末がきたヨスです。

写真は先日ドンちゃんがサプライズでプレゼントしてくれたお花たち。夏を意識してドンちゃんが直接選んでくれたみたい。ピンクのバラと黄色と白の菊(爆)でも嬉しい。なんでもない日に貰う花束が一番嬉しいです。毎朝お水を換えるたびに癒されています。


お花を貰った先週は実は色んなトラブルが満載な週でした。一番の山場は、大学本部に製本した論文を提出しなくてはいけない日に、私が家から出ることができなかった時。自分の状況を考えれば、修士号なんてこの際どうでも良く、来学期にまわしても良かったのですが。。。急遽、ドンちゃんが会夏休み休暇を1日使い、代理で光州まで提出しに行ってくれました。申し訳ない。。。でも本人は光州のバスターミナルにあるケンタッキーで朝ごはんを食べることができたみたいで、満足していました(ヨスにはドンちゃんが愛するケンタッキーはないのです)良かった。。。おかげさまで、修正事項もなく無事に受理され、残すは卒業式のみとなりました。卒業式は出席できなくても問題はないので、気が楽です。

気は楽なのですが、、、ドンちゃんがケンタッキーを食べたことで、私の「あれが食べたい」トリガーがひかれてしまいました。ああ、猛烈にジンガーチキンバーガーが食べたい。。。食べたくて食べたくて狂いそうです。

ヨスにはケンタッキーがないので我慢するしかないのだけど。。。食べたいものの奴隷である私は自分で作りかねないので、厳しく自制するしかない。(ジャンクフードは控えたい






写真は昨日お家の近所で食べた、鯖の煮込みとサンパッ。一緒に出てくる麦ごはんと一緒にサバを野菜で包んで食べます。サンパッは生の白菜と茹でたキャベツが好き(写真中央)

特に茹でたキャベツは鯖がなくても、ご飯だけを包んで、サンジャンにつけて食べると、暑くて食欲がなくても食べることができます。ジンガーバーガーの代わりにこれをお家で実践しようかなと思ってます。茹でるのではなく蒸してね。

これでおさまるのか、分からないけれど・・・






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2017/07/24

米派


暑い日々が毎日続きますね。

社宅ではプール開きをしたようです(滑り台がある幼児用プールと小学生用の大きくて深くはないプール)週末は社宅の子供達が浮き輪を持ってプールに向かっている姿をチラホラ見かけました。また、社宅掲示板には会社が主催する社員の子供限定の英語キャンプのお知らせが貼り出されています。それに対し「親世代の半分以上は韓国語しかできないくせに。。。」とチクリと毒づくドンちゃん。プールも英語キャンプも毒ドンも、全部毎年恒例、夏の風物詩です。






さて、韓国に来てからパンより米派(最近は玄米に磨きがかかった私。なぜならば、家の近くに美味しいパン屋さんがないから。なので久しぶりにパンを食べると、悲しいかな胃が少し重いような、もたれるようになりました。

が、最近。やたらパンが食べたい。おやつ用のカステラみたいなふあふあなパンが食べたくて、食べたくて。でも食べたらたぶん後悔するし、、、と、ドンちゃんとお散歩途中にパンを買うか買わないかで悩んでいたら(食べたいなら買うべきだよ、とドンちゃんは言うけれど)、餅屋を発見。パンの代わりにお餅を買えばいいじゃん!と思いついたのでした。

お餅屋さんは韓国ではどこの街にもどの市場にも存在する、とっても身近にある存在。基本的にもち米を粉にして蒸して作るので、もちもちというよりふわふわで、割と軽く食べることができるのです。

粉の上に松の実とか豆をたっぷりのっけて蒸したやつを買おうと思っていたら、蒸しパンみたいなのを見つけました。よもぎと黒豆の蒸しパン。お店で試食したら、これがとってもおいしい。隣にあったさつまいものより、断然美味しい。セール中だったので何個か買い込んで、ドンちゃんとおうちに帰りました。

ち、な、み、に、材料は小麦粉らしい(爆)でも米粉も入っているから、胃は重たくならないよーってお店の人に言われました。もう、どうでもいいや、美味しいなら。





蒸しパンと一緒にお米を発酵させて作るシッケも購入。冷たくて、自然な甘さで美味しい。麦茶を2リットル飲む単調な毎日に優しい刺激を与えてくれます。

ただ気になるのは糖質。小麦粉より米粉の方が糖質が高いと聞いたので、米派だからと言って良いわけではないのかな。。。量は程よくを保ち、美味しく食べて生活していこうと思います。





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2017/07/17

一瞬、その瞬間だけを信じる姿


窓を開けた瞬間から、蝉の声が耳に届く朝。梅雨は終わり、本格的な夏の到来かしら。と、思いながらシーツを剥ぎ取り、洗濯機へ。太陽の下に洗濯物を干すことが久しぶりで、嬉しいです





さて週末はまたドンちゃんとソウルデートをしてきました。来月日本から両親が来るのでホテルの下見も兼ねて。でも一番の目的はクラシックコンサート。(写真はコンサート会場にあるカフェで。ホテルで朝ごはん食べたのに、バナナケーキを食べてしまった。。。カフェインもこの日だけ解禁) 

今回も前回と同じコンサートホールで。土曜のお昼なので、2時間で4曲という軽めな構成です。指揮は최 희준、演奏はKBSシンホニーオーケストラ。

曲はトランペットによるファンファーレが有名なスッペの軽騎兵序曲、ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲(ピアノは이진성)、休憩を挟み、コーダイのガランタ舞曲、ボロディンのオペラ イーゴリ公ポロヴェツ人の踊り、です。

ちょうど、ナボコフの賜物を読み終わったところだったので、ロシア革命で亡命せざるおえなくなったラフマニノフに関心があったのですが、結果的にコーダイのガランタ舞曲が一番惹かれました。コーダイはハンガリー出身で民族音楽学者でもあるため、ガランタ舞曲もハンガリーの伝統音楽の要素が含まれているのですが、東欧という土地柄か西洋と東洋がうまく溶け合っているようで、それが心に響くというか。日本人が聞いてもどこか哀愁を感じる、懐かしく切ない気持ちにさせられました。

もちろんラフマニノフも良かった。聴きながら、音楽も文学も一緒なんだなーっと思いました。核になる部分を音にするか、文字にするか、音楽にするか、物語にするか、どちらも洗練させなくては芸術作品にはならないところ。






席は舞台近くの左側を取ったのですが、マエストロの表情がよく見えました。今回のコンサートではそれが一番良かった。マエストロの一瞬、その瞬間だけを信じる姿、そこにのめり込む姿、そこに身を捧げる姿。その姿からは人生に対する肯定感と祝福が溢れ出していて、美しく輝いているように、私には見え、感動で泣きそうになりました。美しすぎる。

来月も両親と一緒にコンサートに行く予定なので楽しみです。なるべく、今のうちに行っておかないと。。。





そうそう、論文執筆のため読むのを中断していた、ナボコフの賜物、ようやく読み終えました。長かった。でも読んでよかった。亡命ロシア人のドイツに対する想いとか閉鎖的なコミュニティーや祖国の文化を異国にどう持ち込むのかという葛藤、を感じた。何より、読めば読むほどナボコフの鬼才ぶりに圧倒された。どんな表現でも芸術の域まで高めることができる天才。

脳内と現実には境界線がないからこそ、それを映像ではなく文字で表現することは難しいと考えるのですが、彼はいとも簡単にそして自由に飛ぶように踊るようにその境界線を跨ぐ。私はそれについていくのに、最上級の集中力で臨まなくてはいけなかったけれど。それを体験することができただけでも、私の人生は豊かになったと思える。とても大きなインスピレーションをもらいました。





今はフアン・ルルフォのペドロ・パラモを読んでいます。フアン・ルルフォはあのガルシアマルケスやバルガスリョサに影響を与えた(すごすぎ!、南米文学を代表する偉大なる作家の一人。ガルシアマルケスもリョサも大好きな作家なので、ペドロパラモを読み進めるのも楽しみです。

これが読み終わったらルーマニア人作家である、エリアーデのマイトレイを読む予定。インドに留学したルーマニア人の青年と現地のベンガル娘との恋物語。これだけで、熱い!


良い音楽と良い文学に今のうちにたくさん触れて、自分の次の世代に薦めていきたいです。最近はそんな使命感ともいえぬ想いが湧いています。






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2017/07/13

とうもろこし


無事に永住権が発給されました。

2月に申請して、発給の知らせを貰ったのが6月末。約4ヶ月かかったことになります。予想よりも早かったです。半年ぐらいかかると思ってたので。ちなみに申請後の手順としては、電話で発給される旨を聞き、その後、ヨスの入国管理局でカード発行代を払い(3千円くらい郵送で送ってもらいました

申請するときは複雑な気持ちがあったのですが、今は自分を取り巻く環境と自分のライフプランがその時とは全く違うので、このタイミングで永住権を取れて良かったなと率直に思います。

ついでに、永住権を取ったからと言って国籍が変わるわけではないです。(日本でも韓国でも国際結婚したというと「じゃあ国籍は変わったの?」とびっくりする質問を良くされるので。。。)



さて、前にアスパラガスをお取り寄せしたことをポスティングしたのですが、その第二弾として、、、




とうもろこしを取り寄せてみました。

というのも、韓国のとうもろこしはモチモチして「甘くない」とうもろこし。初めてのこっちでとうもろこしを買い、茹でて食べた時はものすごくびっくりしました。甘くなくて実家の母曰く、日本でも昔はそんなとうもろこしあったよ〜とのことなのですが、私はこの甘くないとうもろこしをとうとう好きになることができませんでした。これもこれで良い!と思おうとしたけれど。

今年の夏は諸事情により日本には帰れないので、甘いとうもろこしもおあずけか〜と思ってたところ、、、ふといや、待てよ。考えてみると品種改良されたスイートコーンなんてどこの国にもあるのに、なぜ韓国にないのだ。あるはずだ。需要がなくマーケットで出回ってないだけではないのか」と冷静になりました。というか食い意地が張ってるだけなんだけど。

ババッと調べてみたら、やっぱりあった。甘いとうもろこし。我が家は「고당옥」という名前のとうもろこしを取り寄せることに。


小ぶりなとうもろこしが15本ぐらい、箱にたっぷり詰められて届けられました。これでいくらだったんだろう?3000円ぐらいかな?取り寄せ関係はリサーチ後は全てドンちゃんにお任せなので、値段はわかりません。




皮を剥いで、半分は生のまま冷凍(実験的試み、コストコで売ってる強力なサランラップみたいなのでぐるぐるまいてみた、半分はぐらっと沸かした大鍋で茹でて冷まして冷凍。もちろん茹でたてを一本ホフホフしながら味見。

肝心の味はというと。。。。ちゃんと甘い!でも日本でいつも食べるおばあちゃんが送ってくれる収穫したてのとうもろこしの甘さには敵いません。例えるのなら、「美味しいと思って買ったとうもろこしだったけど、ちょっと失敗だったね、苦笑」って感じ?だめじゃん(爆

でもいいの、韓国ではかなり甘い方なので(強がり私はこのとうもろこしとこの夏を過ごすのです。






で、さっそくその日の夜はとうもろこしご飯に。インスタで見た焦がし醤油のとうもろこしご飯を作りました。美味しい〜!芯はスープに。びっくりするほど甘くて美味しい出汁が出てびっくり。ずっとこんな風にとうもろこしを使って料理したかったので大満足です。

次はコーンクリームスープを作ろう!






最後に、お取り寄せ第三弾。甘くて柔らかい黄桃を頼みました。もう少し熟れたら食べごろかな。
お酒代がなくなった分、野菜やフルーツの取り寄せにはまり始めています。ゆえにエンゲル係数は変わらず。。。

次は何を取り寄せようかな〜




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2017/07/10

ギンガムチェック


朝から薄暗い我が家。自然光が控えめに心許ない様子で差し込むリビングの窓からは、灰色のしっとりとした空が広がっています。

梅雨の真ん中にいるけれど、暦は7月、ゆえに気分は夏。最近は夏用のロングワンピースに目がなく、すでに6着購入しました。そのうち特に気に入っているのが、ギンガムチェックで前開きができるAラインのワンピース。

週末は夫婦同席での用事があったので、朝そのワンピースに着替え支度をしていたところ、「あ!マイベイビーそれ着るの!」とルンルンな声を掛けてきたドンちゃん。もしや。。。と思ったところ、やっぱり。ギンガムチェックのシャツに着替えて、ニッコリなドンちゃんがそこにいました。(なんなら、私がこのワンピースを買ったわけは、自分とお揃いに着るつもりだからだって思っていると思う)

「今日はペアルックだね〜!」と嬉しそうなドンちゃんに対して、ちょっと恥ずかしいとも言えず「まあヨスだし、いっか」と開き直りお出かけ。出先でガラスに映る私たちを見た時に、明からさますぎるお揃いだったので、恥ずかしさの気持ちを込めて「見事にお揃いだね〜」と言ったところ、ドンちゃんからは「ワタシ タチ カワイイ ネ」と幸せそうに返されたので、この日はこれ以上何も言わないことにしました。



記念に。。。この日の写真↓








シンクロ率がヤバい!



週末はディカフェについても調べてました。コーヒー豆からどうやってカフェインだけを抜くのだろうって、とっても不思議に思って。二酸化炭素を使うと読んでも、全然ピンと来ず。そこでドンちゃんに聞いたところ、「二酸化炭素の沸点は30度(低い!でそれ以上になると気体になってしまう。30度以上の温度で、かなりの圧力をかけると、形は液体だけど性質は気体という状態になり、それを活用してカフェインを除去するのではないか」と教えてくれました。

形は液体だけど、性質は気体って何!!!???と騒いだところ、下の動画を探してくれて見せてくれた。↓





↑これ、すごくないですか?最後は液体だけど透明になってる!小さく感動したので、ここでシェア!ちなみに動画内での圧力は1キロの水を700メートルの高さに持ち上げることができる力らしい。。。と言うことは、この中に手を入れたらやばいね。どんなもんか触ってみたいけど。


普段の生活の中で不思議だなと思う現象があると、私でも分かるように簡単に教えてくれるドンちゃん。彼の専門は化学工学で、私とは違う分、お互い学ぶことや発見が色々あって普段の会話が面白い。昨日は散歩中、湿度の体感する暑さの関係を科学的に語ってくれました。

そんなところも彼の好きなところの一つです。もちろん、ペアルック好きなところも好きだけど





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2017/07/04

驕るな、自分


毎日ジメジメする日が続きます。クーラーと除湿機(ドンジェちゃん)、空気清浄機(ドンミーちゃん)がフル稼働な毎日です。それでも夜は少し涼しい。雨上がりの夜は家の近くの海岸沿いがお散歩する人たちでいっぱいになります


さてさて、ヨスで「食べたいけど、韓国にはないだろうな」と思うものがあった時、選択肢としては①日本から取り寄せる、②諦める、のが定番だったのですが、最近はしっかりと調べるようになりました。きちんと調べると、意外にも手に入ることが判明することが多いのです。(当たり前か






写真のアスパラガスも数日前に取り寄せたもの。ヨスでもアスパラは手に入るのですが、細いものが5本ぐらいで400円近くするのです。ドンちゃんも私もアスパラ大好きなので、太いものを思う存分お腹いっぱい食べたい!という思いが常にムクムク。

太くて立派なものなんて韓国で栽培すらしてないだろうな、、、と半分諦めながらネットで調べたところ、あった!農家から直接買えて、1キロ2000円ぐらい。太いからといって味の保証はないけれど、ダメだったらまた探せばいいし、まずは頼みました。





いつも買うアスパラよりも全然違うの






↑ちなみにいつも買うアスパラ。写真左端のお皿です。(この日はさわらのフライ、ジャガイモとトマトのすき焼き風、かぼちゃとプルーン枝豆のサラダ、ピーマンの焼き浸し、茄子と大根のお味噌汁、そして蒸しアスパラです)


韓国の家庭ではまだ身近な食材ではないため、韓国料理で、というよりはお肉に巻いてグリルしたり、ピクルスにしたり、割と洋食っぽく食べるっぽいです。ドンちゃんも結婚して初めて食べたと言ってました。




記念すべき最初の料理はさっと蒸して、ぱらっと塩をかけて朝ごはんに。ドンちゃんは半熟の目玉焼きと一緒に食べてました。ちょっと疑心暗鬼だったので、下の部分の皮は厚めに剥いたのですが、思ったよりも柔らかく、そしてジューシーだったので、薄めにむいても大丈夫。





この日はドンちゃんが好きなツナとサラダに。マヨネーズ少なめ、和からし多めで。(秋刀魚の蒲焼き、茄子南蛮、トマトと塩昆布のナムル、お豆腐のお味噌汁、そしてアスパラサラダ)


今日は牛肉とトマトと一緒にガラムマサラで炒めようと思います!


実はアスパラの他に、夏定番のあの野菜もお取り寄せしています。雨で収穫が遅れているのですが、おうちに到着するのが今からとっても楽しみ。


今回のことで、外国にある程度住んでいると、その国を知ったような錯覚に陥るけれど、実際全然知らないんだなって実感しました。調べればすぐに明らかになることが多いのに、「ある程度住んでいるし〜」という堕落しきった小さな自負心がそれを怠ってしまうんだな

気をつけねば。住んでいるからって、驕るな、自分。






最後に宅配繋がりで、、、最近は普段の食材も大型マートの宅配サービスを活用しています。我が家の愛用はEマート。ロッテマートで頼んだら、腐りかけた野菜が入っていたのでそれ以来使用せず。前日にネットで頼めば、次の日にすぐ届くし(時間帯に寄って当日も可能)、あれこれ余計な物を買わずに済むので経済的です。もちろん自分の目で見て買うのが一番なんだけど。

宅配サービスはこれからも長く愛用予定です





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2017/06/28

お手本はドンちゃん


天気がどんよりしたり、陽が出たりしているヨスです。雨は降りそうで降らない。最近の韓国は全国的に雨不足が深刻な問題となっているので、少し心配でもあります。降りすぎても、降らなすぎても問題。ちなみに社宅の紫陽花はようやく咲き始めました。

今週末は、土、日、月と二泊三日でドンちゃんとソウルに遊びに行ってきました。遠出のデートは本当に久しぶり。4月ぶりかな?GWも上海旅行を計画していて、飛行機のチケットも予約済みだったのですが、全てキャンセル。ずっとヨスにいたので(光州は行き来してたけどとてもウキウキしてました。

ソウルでは無理せず、のんびり二人の時間を楽しみました。ホテルで朝食をのんびり食べて、お部屋で休んで、美味しいものを食べにいって、またお部屋で休んで、、、の繰り返し。(ちなみに今回は新羅ステイに泊まりました。交通的にも施設的にもオススメのホテルです。

のんびりしてたのですが、一応テーマを事前に決めてました。二つあり、一つはクラシックコンサートを楽しむこと。




事前にこの日の午後に行われるクラシックコンサートをドンちゃんと探したところ、↑上の公演が예술의전당のコンサートホールで開催されることを知り、さっそく予約。これ、ハングルが読めない方でもどんなコンサートなのか、分かるかもしれません。。。





↑この三人、ピンときませんか?公演の名前は「春樹、宮崎駿と出会う」、、、この三人はつまり、久石譲と宮崎駿と村上春樹なのです。公演内容村上春樹の小説に出てくるクラシックとジブリ映画の曲のオーケストラコンサート。なぜ、村上春樹とジブリをくっつけたのか謎なのですが(きっとジブリだけだと、クラシックコンサートにはならないからか?)毎回完売するぐらい、このコンサートは大人気だそう。

今回も完売したらしく、私たちもなんとか席を確保。韓国での春樹人気、ジブリ映画人気がよく分かった出来事でした。。。ちなみに客層は子供が多いのかなと予想してたところ、ほとんどが大人でした。若い世代から50代ぐらいまで幅広かったです。

コンサート自体はとっても良かったです。海辺のカフカでなぜベートーベンの大公トリオをセレクトしなかったのか、、、と思うところはあったのですが、生のオーケストラの音はやっぱり太く迫力がありますね!立体的で呼吸する度に体に吸収されていく感じ。久しぶりだったので、余計に。ジブリの曲も、どれも子供の頃から聴いていた曲だったので、自然に体が動いてしまいました。何よりも心からリラックスできました(これ、一番大事

ドンちゃんと二人で大満足。終わった後、カフェでお茶をしながら来月も違う公演を聴きに行こうね、と約束。

二つ目のテーマは美味しい食事をすること。もちろんヨスでは食べることができないものを中心に行きたかったレストランに行ってきました。

行ったところは

①Crystal Jade (シンガポール発の本格中華)
→すごく美味しかった。前菜、飲茶、メイン、麺、飯、どれも種類が豊富だったので、次回も行きたい。美味しい春巻き久しぶり食べた。。。

②Don Charly 돈차를리(メキシコ料理
→後述

③ORENO(俺のイタリアン、フレンチ)
→ソウル行くたびに行くお店、今回はお酒(ワインを飲めなかったので、満足さ半減。

④大村庵(日本のお蕎麦
→完全に日本のお蕎麦で感動。混むのでお昼は11時半すぎに行くべき。次は夜に行って、おつまみを単品で色々と頼みたい(お酒は飲めないけど締めはもちろん蕎麦で。

以上が行ったところです。どこも満足だったけれど、一番は②のメキシコ料理。

実はソウルでは本格的なメキシコ料理を食べることができるお店が割と多いのです。なぜかといえば、在韓米軍の文化が浸透しているから。(なのでソウルには本格的なスポーツバーも意外に多いらしい)特に米軍基地があるイテウォン駅からノクサピョン駅周辺はソウルの中でも独特の雰囲気があります。今回行ってきたメキシコ料理屋さんもノクサピョン駅付近、メキシコ人が作る本場のメキシコ料理が食べられると聞き期待して行ってきました。(ソウルではメキシコ料理が浸透している分、韓国人が経営するタコス中心のエセメキシコ料理屋も多い






今回食べたもの、上はタコス、右サルピコン デ プルポ、左がエンチラーダ、です。タコス以外は初めて食べたのですが、もうすごーく美味しかった。サルピコン デ プルポはトトポスに乗っかった海鮮と野菜マリネがものすごくさっぱりしてて、いくらでも食べる事ができます。エンチラーダはトルティーヤが香ばしくて、中の鶏肉もとっても柔らかく、何よりもソースが辛いけれど深みとコクがあって美味しかったです。ソースとかお家で再現不能、習いたい。。。

ちなみにメキシコ料理以外にも、ソウルでは本格的なウズベキスタン料理やカザフスタン料理を食べる事ができます。これも歴史的な背景があります。ここでは割愛するけれど。ソウルの韓国以外の国の食事情を調べると、韓国の歴史や文化が見えてきてなかなか面白いです。


と、今回のソウルデートは二つのテーマを達成できたこともあり、とても充実したものになりました。

最後にドンちゃんの優しさに感動した話を。

夕方食事をしていたら、突然雨が降り出したので、お店を出る前に傘を買いに行ってくれたドンちゃん。土砂降りの中、一つの傘で二人で肩を寄せ合い駅まで向かったのですが、その途中、私の靴が少し濡れ出しました。それを見たドンちゃん「マイベイビーの靴濡れちゃったね。。。でも心配しないでね、ホテルに着いたら僕がドライヤーで靴を乾かしてあげるからね」と言ってくれました。

普段からとても優しいドンちゃんなので、それに対してとくに毎回感動はしないのですが、今回の一言にはものすごく心に刺さりました。一生忘れられないぐらい。

ドンちゃんに言わせれば、大切な人を大切にする、当たり前のことをしているだけ、とのことなのですが、でも「大切な人を大切にする」ってとっても難しくないですか?時には相手に憎まれ口を叩いたり、機嫌が悪い時は相手をぞんざいに扱ったり、本当は大切にしたいのに、できない時ってありません?私は時々あります。

一生懸命生きたい」と、人は簡単に言うけれど、じゃあ一生懸命生きるって具体的にのどう生きるのか?最近その問いを考えてました。人によって人生の優先順位が違うからそれぞれ違うと思うけれど、私にとっては大切な人を一瞬一瞬大切にしながら生きること、だなと。難しいからこそ、「一生懸命」それを私はしていきたいです。


ドンちゃんをお手本にして。




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