My everyday life from Yeosu/여수/麗水, Korea.


2013/05/01

열무キムチと韓国の基本だし




ドンママからもらった열무キムチ、日本語訳だと「幼い大根」のキムチ。
少し外に置いて熟してから食べて、とのことだったので二日外に置き、先日食した。

ドンちゃんに「幼い大根」ってつまり成長途中の大根の赤ちゃんなの?って聞いたところ、
「違う」と。(そーかい)
ドンちゃんの話では、大根の種類らしい。



で、よーく見てみたら、日本のはつか大根みたいな感じ?
これからは、幼い大根改め、はつか大根のキムチって訳していいのかな?
要の味もさっぱりとしてて、美味しかった。




韓国の基本の出汁の取り方を教えてもった。

煮干しと昆布を一緒に煮て、沸騰して5分たったら昆布をまずとって、
煮干しだけで15分煮て完成。
(煮干し15匹、昆布5×5が二枚に対し、水900)

これでお味噌汁作ったけど本当、美味しい。

日本でしっかりと出汁をとったことがないので比べられないのですが(スイマセン)
たぶん、基本的には似てるのかな?
日本でも煮干しと昆布を一緒に煮て出汁を取るんでしょうか?




煮干しってすごい顔して死んでいって、その死に顔のまま干されたんだね。
鍋に浮かぶ煮干しをみて、そんなことを思った。ちょっと不気味。


あ、韓国でもちろん、だしの素みたいなものもある。
でもドンママは使わないし、今はまだ時間あるので私も出汁を取っていこうと思う。
(友達から教えてもらった昆布水とか野菜出汁にも挑戦したい!!)


ま、日本のだしの素はたくさん持ってきたんだけどね。

0 件のコメント:

コメントを投稿