My everyday life from Yeosu/여수/麗水, Korea.


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2013/04/19

私たちの机




新居の準備は彼にすべて任せてます。
私は本当にめんどくさがり屋なので、彼が決めてくれるのにGOサインを出すのみ。
キッチン家電のオーブンも冷蔵庫もすべて彼に決めてもらった。
彼がLGのDiosというラインの、素敵なオーブンを買ってくれたんだけど、
スチームとか光波とか使いこなせるか不安。

が、youtubeに、このオーブンを使った素敵な奥さんたち動画がたくさん泳いでるので、
漁っては見てます。

前回のブログでの予告通り、無事に壁紙と床をすべて張り替えてもらい、
ダスキンみたいな業者を呼んで4時間かけて清掃してもらいました。

彼が買った家具も続々と届いているみたい。

その中で私が一番気に入ったもの!!
冷蔵庫でもオーブンでもテレビでもなく。。。。これ!!






二人で使える机です。彼がまず先に、これを注文してくれました。
いや~さすが彼、私のことをわかってる(ノロケ)

私の生活と密接に関わっているのが何より机。
本を読んだり、勉強したり、仕事の準備をしたり、机がなくちゃ始まらない。
集中するには、食卓でもなく、ソファーのテーブルでもなく、きちんとした机じゃなくちゃね。

恋人時代から彼と二人でテキストを作って、
英語のstudyもしているので、続けていきたい。
私自身、仕事以外に本腰入れてしなくちゃいけない勉強もある。
韓国語能力も単発の通訳の仕事が来るぐらいにもっと伸ばしたい。
読みたい文学も日本で買っちゃったし!

家事を二人で分担して、しっかりと時間を管理して、
この机で二人並んで、勉強を頑張りたいねと約束。

で、欲を言えば、大きな本棚がほしい(笑)
けどそれはまた次の機会。



あ、前回の記事で、ベランダ倉庫について書いたけど、
下のがその写真。




洗濯機を置きました。(彼が)
聞いたところによるとキムチ冷蔵庫なども置くそう。
反対側にも同じ長さの空間が続くことを考えると、
けっこう広いスペースなので、うまく使いこなしたいな。



ちなみに今日、ようやく自分の荷物を韓国に送りました。
F6ビザも無事に取れて、あとは身一つで韓国に向かうだけ。

いよいよ。

2013/04/14

新しい家


まず、ちょこっと麗水(ヨス)について。


韓国は朴正煕政権下、重点的に「石油化学」を育てようという政策を取ります。
そこでヨスが選ばれました。
海と山に囲まれて美しい地域ですが、車で40分走れば、
石油化学のプラントが立ち並ぶ光景も見ることができます。

朴正煕の政策が与えた影響は大きいです。
石油化学産業があるために、ヨスで雇用が生まれ、
だからなんというか、韓国語でいえば、여수사람들 잘살고있다
日本語では、「ヨスの人たちの暮らしぶりは良い」といえるかな。
韓国で一番犯罪率も低く、そして、ゴミが全然落ちていない、
とてもきれいな田舎の街です。ホームレスがいないのも一つの特徴的。

日本でいう原子力発電所がその地域にお金を落としてくれてたこと、の韓国版。


大学で化学工学を専攻した彼は、韓国の大手石油化学企業へ就職。
麗水(以下、ヨスと書きます)へ赴任。(本社はもちろんソウル)

彼の勤め先は社宅が完備されていて、敷地内には、社員の食堂、ゴルフ場、テニスコート、
ジム、自家栽培用の農園も併設されていて、なんだか村みたいになってます。
私はそれを「社宅村」と命名。
村の門には24時間体制の警備員。
敷地内には専門の庭師も!(雇用が創出されている)
村の中には工業内で働くいわゆるブルーカラーの人たちも含まれるので、
ここまで大きいのかなと思う。


例外なく、私たちも社宅に入居です。
で、先日、社宅のどの部屋になるのかが決まり、
彼とスカイプで中継しながら部屋を見ました。
初対面、私と部屋。

で、今日はその時の感想をつづります。(前置き長くてごめんなさい)


全体図はこうです。





(てか、若干、図がおかしいけど。部屋③が一番広いのに、一番狭くなった。
で、実際、サンルームも飛び出てないし。)

写真の通り、3LDKです(二人暮らしなのにそんなに部屋いらないよっていうね。)

ベランダがなくて、サンルームみたいなのというのが完全に韓国的。

そして、図でも書いたように、謎のスペースがあります。
室内なんだけど、キッチンの勝手口のドアから入る、隔離された空間。
そして土足。でも端っこには洗濯機をおけるように蛇口みたいなものも。

ここのスペースの名前は「베란다 창고」
日本語訳をすると「ベランダ倉庫」

物置みたいに使うのかな?

彼曰く、「夏にはここでサムギョプサルを焼けるよ」とのこと。
聞いた瞬間、え??っとなったけど、窓を開ければ確かに、できるかも?
夏になったら挑戦してみましょう!


でね、さらにびっくりしたこと。





思わず、OMGって書いちゃった。
三つの部屋のうち、一つの部屋がこんなんだった。
壁紙の花柄、そして一面にしか貼られてないという衝撃。
これは前に住んでた人が貼ったらしい。

でも韓国ではこうゆう貼り方は普通のことみたい。
きっと、絵画を飾る感覚なのかな?
壁紙が安く貼れるから、気軽に楽しめるのかも。
もしかしたら日本でもインテリアに関心が高い人は、
こうやって楽しむのかな?

でも、やっぱり衝撃。

びっくりしてたら、会社負担で壁紙と床は張り替え無料とのこと。
さっそく彼が下見に行き、張り替えを頼んでくれた。一安心。

あ、あと。
韓国の場合、引っ越しする際には掃除せずに次の人に受け渡し、
新しく入る人が掃除をするので、掃除の業者も頼んでもらいました。


引っ越や間取りでこんなに違うんだと正直驚きつつ、
私は日本での引っ越し準備~


気づけば一週間を切ってる。


2013/04/05

blue and yellow





最近、ちょこちょこと買い物をしています。
もっぱら、キッチン雑貨系?
結婚前なんて、そうゆうお店をスルーしてたし、
あんまり興味もなかったのに。


上の写真は、ランチョンマット。
渋谷へ寄った帰りにヒカリエにて買いました。
春らしくってお気に入りです。







で、こちらの和食器たちは、近所の瀬戸物屋さんで。
既に結婚している、幼馴染に教えてもらった、穴場のお店。

素敵な和食器が山盛り置いてあって、安いの。

そして、お店のおじいちゃんが可愛い。

写真一番下の、大きくて少し淵があるお皿を
「いいな~」って思いながら見てたら、

おじいちゃん「それ、いいよね~」とニコニコ。
「すごく使えるよ~これからの季節なら冷やし中華とかもステキだよ!」と。

韓国に冷やし中華がないのは残念だけど、ホント素敵だったから買いました。


夫婦茶碗も買いました。日本らしい!



で、思ったんです。

キッチン雑貨や瀬戸物屋さんで、物を選んでいるときに、ふと。

私って、今、幸せな時期なのかも、と。


もちろん、彼といるとき、彼といない時でも、彼に関連することはすべて幸せだし、
彼とは関係ない、自分自身のことでも、幸せを感じているけど。

でも、この結婚して(もしくは結婚する)、準備をしている間の女の人って、
世間一般的に幸せな時期を過ごしているよね?

彼とのお茶碗選んだり、彼にどんな料理を作ってあげようか、
この食器はこんな料理を作ろう、とか、

二人の新婚生活を思い描きながら、
ニヤニヤしながらお買い物をするもんだよね?

当の私も、そうゆう時間、すごく楽しい。
キッチンや料理じゃなくても、実際の買い物じゃなくても、
ただただ、ネットで家具を見てるだけでも、すごく楽しい。

すごく楽しいんですよ!

今までは、こうゆう幸せって私にとっては俗っぽくて、どちらかというと嫌いな分野であって、
「もっとコアなこと」で楽しみを感じたいし、幸せを感じたい、自分だったんです。

そして今までそうやって生きてきた分、
今回、俗っぽい幸せを感じている自分に出会えて、すごく新鮮。

オメデトウ、私!(皮肉?)


がしかし、これをどうやって韓国に運ぶかなんだよ。



2013/04/03

籍を入れました。





先週、韓国で籍を入れ、その証明書を彼にEMSで送ってもらい、
今週、日本の区役へ行き、報告的届出を無事に終わらせ、
晴れて両国で法律的に夫婦になった。

で、今の気持ちを素直に書く。

私たち自身の結婚を国際結婚とかを意識してなかった。
そもそも恋愛に国境もないし、
彼とも相性抜群で、韓国語で意思相通もできるし、
文化の相違でケンカとかもしたことなかったので、
「外国人と恋愛をしている」という感覚ないままここまで来たので、
両国の婚姻の手続きをしながら、「そうか、私たち国際結婚なのか」
と実感した。

あと周りから「国際結婚だね」って言われたりして、
「お、そうか!」と。

手続き自体は、しっかりと書類を準備すれば、まあ大丈夫。

今は日本の役所が私を筆頭とした新しい戸籍が発行するのを待ってる。
それが手に入れば、次はビザを申請しに行く。
ビザのための書類はすべて揃えたけど、
籍を入れるのなんて序の口に感じるぐらいめんどくさい。

私は、早く早く、ビザをしっかりと受け取りたい。
それで初めて、ホッと一息をつける気がする。
籍を入れて法的に夫婦になることってきっと大事な節目だけど、
私にとっては一つの経過点でしかない。

ビザをとって、ヨスに行って、彼と暮らし始めて、
自分の仕事も始まって、その仕事が夢への足掛かりになることを実感するまでは、
本当の意味で「韓国に来たんだ」とは思えないんだと思う。
あ、でもきっと仕事で実感できても、そこからがスタートだから、
区切り的な感情もないのかも。

と、様々な感情が渦巻くけれど、
やっぱり彼と夫婦になれたことは嬉しいな。
そしてお友達からお祝いの言葉をもらえるのも本当に嬉しい。

お母さんが言ってた
「結婚したいって思われて、結婚をするって幸せなことなのよ」って。

その通りだなって思う。
彼の「結婚したい」「結婚しよう」の求婚から、
私自身の準備まで時間がかかってしまったけど、
片時も私との結婚を諦めずに、絶対に私との将来を手放さなかった彼に私は感謝しなければ。

愛は海を越えるのさ。
帰る場所は国ではなく、家族の待つ家だんだから。


写真はこれから住む予定の、彼の会社の社宅からの風景。