ドンちゃんのラーメン、どんちゃんのキムチチャーハン、に続いて第三弾。
今回はドンちゃんの「丼もの」です。韓国では덥밥と言います。
(といっても、前々回のキムチチャーハンと似ているけど…)
ドンママのコチュジャンベースの豚肉のプルコギに玉ねぎとネギを投入。
熱々をご飯の上にのせて、そして目玉焼きをのせて。
最後にゴマをふって、海苔ものせて、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べます。
美味しくないわけなく、すぐに平らげました!
いや~しかし。
ドンちゃんが何か作ってくれる時って、私を寄せ付けないんです。
何か手伝おうとしても、「それ、違うよ!大丈夫、僕が全部やるから!」って。
まるで、この料理に関しては自分はスペシャリストなんだっていうドヤ顔っぷり。
「っち、なんだよ、料理は私の方ができるんだよ(どんぐりの背比べ)」と、
心の中で思いつつ、有難く食べるけど(笑)
さて、最後にドンちゃんの日本語学習の経過について…
ドンちゃん、最近、カタカナ覚えたらしく、
帰宅するなり、「カタカナ、完璧!」と言うので、テストをしてみました。
私が発する語を、カタカナで書くという。
「ネ」と言って、ねを書かせようとしたら、
しょっぱなから「あ、それ僕の弱い文字だ~」と頭抱えてました。
どうやら「ネ」は苦手なようです。
写真は、私の手帳にひらがなとカタカナを書かせたものです。
彼がドンちゃんと書いたのわかりますか?
トに半濁点(小さいマル)をつけ、さにも半濁点をつけています。
彼にとっては、これが「ドンチャン」と読むらしい。
絶望しつつ、長い目で見守っていきます
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