日本滞在中、日本語の実力が少し伸びたドンちゃん。
家に帰るたびに、「タ ダ イマ!」と自然に出るようになったし、「イロイロ ト アリガトウ ゴ ジャイマス」と色んな場面で使っていたりしてた。時々、ありがとうが省略されて「イロイロ ト ゴジャイ マス」になってたけど(爆)
一番驚いたのが、父がドンちゃんのタンガリーシャツを間違って着ようとしたとき。咄嗟に日本語で「ア!コレハ ワタシ ノ シャツ デツ!」と口にしました。咄嗟に日本語がでるなんてすごいよドンちゃん!私、少し感動しちゃいました。やはり、語学は現地で現地の人に囲まれながら学んでいくのが一番なのかな。一ヶ月単位で日本にいることがでるのならば、ドンちゃんの日本語もぐーんと伸びる気がするんだけど…。
さて、日本に来てまず初めにしたこと。
それはカメラを新調することです。
私、カメラ大好き。写真を撮ることもパソコンで画像処理することも大好きです。一眼レフカメラを初めて買ったのが、5年前の2009年の2月。星野さんの愛機がニコンのF4だったという理由で、私も迷わずニコン。当時、初級者用ラインで販売されていたD40を購入しました。
D40はそれはそれは素晴らしいカメラだったのですが、写真の勉強をすればするほど、中級者モデルがほしくなる。でも、大した腕もないしな~と悩むこと1年。
結婚してドンちゃんと暮らし始めて、二人でどこかに遊びにいったり旅行をしたりすることの大切さをますます実感するようになったのをきっかけに、二人の思い出をできるだけ綺麗に残したいという思いも強くなり、買うことを決意しました。
D600とD7100でかなり悩んだのですが、素人の趣味程度ならフルサイズではなくAPS-Cでも十分だなと思い、D7100を買いました。便利だなと思ったところは、AF-A、AF-C、AF-SといったAFモードの選択をレバーでできること、同時にAFエリアの選択もメニューを開かずでできちゃいます。
レンズは引き続き単焦点の35mm(AF-S NIKKOR 35mm 1:1.8)を使うことにしたので本体のみ。予算は15万円ぐらいを想定したのですが、12万円で買うことができました。満足。35㎜とも相性抜群です。
が、カメラが変わっても、撮る人物の実力は変わらず(汗)以前の写真と何が変わったの?と思われる方が大半だと思うので、腕を上げて行けるように構図も勉強していこうと思います(汗)
京都でもたくさん撮ったので、次のエントリーは京都について書いていこうと思います。
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