今日が終われば、暖かくなる兆しを感じることができるのかしら。社宅にある桜の木の枝の先には、小さな蕾が現れ始めています。
写真は今が旬の苺。韓国のカフェチェーンではどこでも苺を使ったドリンクフェアが開催中だけど、その甘くて酸っぱい幸せなみずみずしさを味わい尽くすならば、そのまま丸ごと食べるのが一番だと思う。
苺を買うときはいつも、市場か八百屋さんで。ここでは日本のようにパックではなく、プラスチックの桶(?)に入れられ、キロ単位で売られています。
買うときのポイントは、お店の人に値段の差の訳をまず聞くこと。1000円のものと1800円のものとの差は何か。だいたい見れば、粒の大きさだということは分かるけれど。それと、いつ入荷したものなのか、と聞くのも大事。それを聞いた上で、「今日の朝に入荷した、一番高いもの」を買います。
迷わず1000円ぐらいの安いものを買っていた時期もあるけれど、高いものを買ってみたとき、苺の値段の差って味に現れることを知りました(苺に限らず特に果物ってそうだよね)安いのはミキサーにかけてジュースにしたり、ジャムにするのにはいいかもしれないけれど、一粒一粒味わいたいときは少し高いものがいい。(高いといっても、量を考えれば安いけれど)
昨日の夜に二人で食べたけれど、まだ一番大きなボールにたっぷりあります。週末が終わる頃には全部食べきってしまうんだろうけど。
ちなみに、韓国の苺は「プラスチックの桶」に売られていると前述したのが、写真のこれ↑です。風呂桶みたいだから桶と形容したけれど、これは何?植木の受け皿?
これ、いつもお店の人に入らないっていうんだけど、苺が崩れるから持ってけ!と言われるので断れず。そして家に溜まっていく。活用したいけれど、まだ良いアイデアが浮かばず。。。でも捨てるのは勿体無い気もするし。
これ、いつもお店の人に入らないっていうんだけど、苺が崩れるから持ってけ!と言われるので断れず。そして家に溜まっていく。活用したいけれど、まだ良いアイデアが浮かばず。。。でも捨てるのは勿体無い気もするし。
アイデアを考えつつ、苺の季節をもう少しだけ楽しもうと思います。
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