三連休の最終日は、ドンちゃんといつものように市場へお買い物。お魚屋さんでは貝を、お豆腐屋さんでは出来立てホカホカのお豆腐と清麹醤(チョングッチャン)を、お肉屋さんでは新鮮なチャドルバギ(牛のバラ肉)を、野菜売りのおばさんからはネギやらナスやらを購入。家までの帰り道、トッポギとスンデのお店でおやつタイム。
夕飯は買ってきたもので、ドンちゃんと一緒にお料理。献立はいつものように日本と韓国のミックスです。私のリクエストである「チョングッチャンのチゲ」と「お豆腐キムチ」はドンちゃんの担当。
ということで、今日はドンちゃんが作ってくれたお豆腐キムチを紹介します。ただのキムチをお豆腐と食べるのではないのです。キムチにひと手間加えるだけで、キムチ自体もおかずになるのです。ちなみにキムチは発酵が進んだものを使うのがポイントです。
作り方は簡単。豚バラと玉ねぎを炒め、火が通ったら、キムチを投入しさらに炒めます。キムチとお肉の量の比率はお好みで。我が家は2対1です。しんなりしたら、梅シロップをたらり、これでキムチの酸っぱさと辛味を抑えます。さらに出汁(煮干し、しいたけ、乾燥エビ、ディポリ)を少し加え煮汁がなくなるまで煮込んだら完成。
お豆腐はかたまりでキムチの横にドンと置いて食べるのが我が家流です。お箸で自分が食べたいだけを崩して、キムチと一緒に食べます。キムチも美味しいけれど、お豆腐が何より新鮮でもっちりで美味しい!お豆腐屋さんのお豆腐で是非試してほしい一品です。
ただ、ドンちゃんの隣で私も料理をしていたので料理中の写真がないのが残念。が、このキムチはたくさん作って保存して、常備菜としてそのまま食べてもとっても美味しいです。おすすめ!
ドンちゃんの二つ目の献立である「チョングッチャンのチゲ」も大成功だったので、次で紹介します。
ドンちゃん、美味しかったね、ありがとうね~
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