ただいまの気温、8度。ポカポカのヨスです。
夜はマイナスまで下がるけど、やはりソウルに比べたらヨスは圧倒的に過ごしやすい気候だなと感じます。(ちなみにその自慢の気候を謳って、ヨス市は人口を増やそうとしているんです。)
今週末ソウルへ上京しなくちゃいけないのが楽しみでありつつ少し心配です。
さて、風もなくポカポカな天気なので、朝から大根の皮を干してます。
切り干し大根を自分で作ろうと思って。
日本の実家では、切り干し大根は福島のおばあちゃんの手作りのを食べてました。
とても甘くておいしくて、私も母に送ってもらっていたのです。
しかし食べきってしまって、毎回送ってもらうのも負担になるなーと思ってて。
ならば!韓国で手に入らない食材は自分で作ってみようと思い立ちました。
思い立ったら吉日。
昔から、やりたい!って思ったことはすぐに行動を起こしたくなる性格なので、さっそく実行。
大根の皮でも干したら切り干し大根になる、とどっかで読んだので、干してみた次第です。
母に写真送ったら、「こうじゃない!」って言われてしまったけど、とりあえず引き続き干してみます。
韓国では大好きな梅干しもなかなか手に入らないので、来年は梅エキスとともに梅干しをこしらえようと企んでます。
ナムル作りにはまっている私。昨日は、토란대ナムルを作りました。
토란대とは「サトイモの茎」のことらしい。
日本では芋がら、私もお味噌汁で良く食べてました。
芋がらのように乾燥された状態で売られているのもあれば、
生の状態で売られているのもあります。私は生で買いました。
写真のように茹でて、あとはこの前の茄子のナムルの作り方と大体いっしょ。
エゴマの油で炒めて香りをつけて、味付けはチン醤油という甘みが強い醤油で。
家庭によっては塩で味付けするところもあるみたい。
だし汁1カップの中に、エゴマの実の粉を大さじ3混ぜてフライパンに投入して、
ぐつぐつさせたさせて、最後にもち米の粉を入れて出来上がりです。
エゴマの実の粉を使ったナムルといったら、この토란대らしい。
茄子を使ったのはイレギュラーなパターンみたいです(汗)
さて、今週は師匠の展示会ウィーク。お手伝いしつつ、私はアトリエでひたすらロクロです。
今日は新しい過程を教えてくれるらしいんだけど…わくわく。
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