と、ここまで書いて、ふと、太田光氏の「言葉にすることは物事を一つ軽くする」という言葉が頭の中に浮かび、手が止まりました。
さて、雨の降る前にと、午前中はドンちゃんと一緒に市場へ。トマト、新玉ねぎ、コンポート用の安い小粒の苺、ミョンランジョン(明太子)、プルコギ用の牛肉、と目当てのものを買い込んだところで、「マイベイビー、みて!」と少し遠くを指差すドンちゃん。お店が連なる市場のずっと奥の奥に「豆腐」の看板が。お豆腐の専門店でした。
売られていたのは、国産大豆の手作り豆腐、輸入物の大豆の手作り豆腐、そして手作り純豆腐の三種類。輸入大豆の方が少し安いけど、私たちは国産のと純豆腐を買いました。
ビニール袋に入った純豆腐はまだ熱々のまま。お店のおばあちゃんはニコニコしながら「すぐにそのまま食べられるよ」と言っていたので、お家に帰ってさっそくスプーンですくって食べてみたら、うまい。大豆がギュッと詰まっていてなおかつ柔らかい。普通のお豆腐の方も食べてみたら、市販のものよりはるかに味が濃くて美味しかったです。
ビニール袋に入った純豆腐はまだ熱々のまま。お店のおばあちゃんはニコニコしながら「すぐにそのまま食べられるよ」と言っていたので、お家に帰ってさっそくスプーンですくって食べてみたら、うまい。大豆がギュッと詰まっていてなおかつ柔らかい。普通のお豆腐の方も食べてみたら、市販のものよりはるかに味が濃くて美味しかったです。
↑手作り純豆腐
↑手作り豆腐
お豆腐も純豆腐も容器に移して保管。とっても安いのに量もたっぷり。なので、朝昼晩と食べています。純豆腐は海鮮出汁でチゲにもしたけれど、ゆずポン酢やヤンニョンジャンをかけてそのまま食べるのが一番な気がします。お豆腐はお味噌汁にしたり、ジョンにしたり。
お店には大豆つながりなのか、お豆腐と一緒に手作りのお味噌もちょこっと売られていました。次回、買ってみようかしら。
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