いよいよ7月、夏の入り口にさしかかりました。ヨスは朝から爽やかな風が流れ、日差しは強く、洗濯日和。社宅の共同の物干しざおには、朝一番から肌掛けやシーツが太陽の光を浴びながら所狭しと干されています。
でもまだじりじりと暑くはなく、梅雨も終わっていないので、夏の実感はなし。それでも私の周りには夏だなって思える色が溢れていて、それを少しずつカメラに収めています。
夏色リレー。
写真は最近買った夏色のマニキュア。同じような色だけど、ラメの具合と青の深みが微妙に違っていてお気に入り。足の指に交互に塗りたいなって思って。
少し前から育てているバジルやサンチュたちの緑も夏の色だなって思う。バジルはすでに少しずつ収穫していて、昨日はジュノベーゼを作り、オリーブオイルとタイムでマリネした鮭の切り身と輪切りしたレモンと一緒にオーブンで焼きました。もちろん葉っぱそのままでも活用中。手でちぎって、すりおろしたニンニクとトマトと一緒にサラダにしたり。
最近、いつも割高なロッテマートでも野菜やフルーツが安くて嬉しい。もちろん、旬だからなんだけど、トマトなんかは年がら年中食べるので、この時期とても安く感じます。
写真はプラム。この赤の何とも言えないグラデーションが夏の色だなって思う。
このプラムで作ったのが酵素シロップ。今回はアレンジして、キウイ、レモン、タイム、アップルミントもいれて。甘くて爽やかな匂いが漂い、混ぜるときは幸せいっぱいになります。前回グレープフルーツの時は私しか混ぜなかったので、今回はドンちゃんにも混ぜてもらうつもり。ドンちゃんの常在菌も使わねば。
余ったプラムはトマトと一緒にサラダにするつもりです、プランターのバジルを添えて。
そうそう、夏色とは関係ないのですが、夏野菜の茄子!オリーブオイルで強めの火で焼いた後、ヨーグルトソースを作って、刻んだドライトマトのオイル漬けと一緒に食べるととっても美味しかった。写真はパリで買ってきたドライトマトのオイル漬け。そのまま食べてもものすごく美味しいので、無くなる前に自分でも作ろう。
と、家の中でチョコチョコとカメラに収めた、夏色たち。でも私にとって一番の夏色は、日焼けした後に、赤黒く光るドンちゃんのおでこ(爆)が、それは、まだこれから。夏が本格的になってからだね。
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