昨日の夜、日本語を勉強していたドンちゃん。「ヤワラカクテ オイシイデス」の例文をアレンジして、色々とつぶやいてた。「オコノミヤキ ハ ヤワラカクテ オイシイデス」「オニギリ ハ ヤワラカクテ オイシイデス」「キムチ ノ チジミ ハ ヤワラカクテ オイシイデス」「カレ ライス ハ ヤワラカクテ オイシイデス」・・・・と、彼のおかげで世界の食べ物のほとんどが柔らかいものなんだと気づきました(激)
そんな練習をしていたドンちゃんがいきなり発した言葉。
「ケド アマリ マジメ ジャ ナイデス」
え?
私のことディスってる?日本語で?と、一瞬びっくりです。テキストの例文をただ読んでただけだったけど(どんな例文だよ、怒)
私のことディスってる?日本語で?と、一瞬びっくりです。テキストの例文をただ読んでただけだったけど(どんな例文だよ、怒)
それでも最近は、日常生活でも少しずつ日本語を使うようになってきました~
夜にも関わらず「コンニチハ!」と仕事から帰ってきたら「チョト マッテテ クダサイ ネ」と言いながら部屋着に着替えたり。「ネル!」と言って寝たり。ほんと、少しずつだけど(汗)
と、ドンちゃんの日本語ネタはここまでにして、先月、ドンちゃんと週末に二人で晋州(チンジュ)に遊びに行ってきたときのことを…
晋州に関してはコネストさんの記事を→★
以前、結婚する前にもドンちゃんと遊びに来たことがある晋州。お城の跡から大きな河を眺めることができたり、大きな湖から日没を眺めることができたり、ゆったりとした時間を送ることができるところでした。
が、晋州といえば、「第一食堂のユッケビビンバ」、これが韓国では有名なんです。
以前食べた時にとっても美味しかったので、今回も第一食堂のユッケビビンバ目当てで行ってきました。結局食が目当て。
中央市場に位置するお店なので、雰囲気も韓国らしさ満点です。
店の外にコンロがあったりシンクがあったりするのはで韓国の市場や商店街のお店ならではなのじゃないかな。特に地方の。
ちなみに場所や情報はコネストさんに書かれています→★
数種類のナムルの上にユッケがたっぷりのったこのビビンバ。3月だったので香り高い春ナムルたちものっけてくれました。慶尚南道地域の特徴である塩辛さを感じるのですが、でも美味しいです。
お店にもひっきりなしに韓国人の観光客や地元の人たちがやってきます。食べる価値は十分です!
第一食堂を出た後は、歩いて晋州城へ。実はここ、文禄慶長の役の激戦地。海から写真の南江を遡って攻めてきた相手をここで塞き止めたんですね。と、悲しい歴史はありますが、眺めは素晴らしいです。ここからうける風も気持ちがいいのです。
日本から晋州まで行く人はなかなかいないのかな?ディープな韓国通の方ぐらいかな?釜山からは高速バスで2時間ぐらい、日帰りでも行けるので釜山から慶州に行く感覚で是非行ってみてください。
ちなみに晋州は訛りがすごいです。済州島も含め今まで全国各地、色んな地域に行ってきましたが、一番聞き取れなかったところがここ晋州でした。釜山の訛りと近いんだけど、それをもっと濃くした感じ?統営もかなり訛っていたので、慶尚南道のこの辺はどこもすごいんだな~と思います。
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