重曹で洗濯すると汚れが落ちやすいこと、ナムルにはニンニクと塩が基本だということ、煮干しは機械ではなく天日干しで乾燥させるお店で買わなければならないこと、そんな日々の生活の知恵を教えてくれる、ヨスでのお母さんみたいな女性がいます。
時々親切の度が越えて、大きなお世話にだなーって思うこともあるのですが、(例えば、我が夫婦はまだまだ夫婦二人の時間を楽しみたいので、「子供を持つ計画はまだまだ先だ」と言っているのに、勝手に「このこ、今年妊娠するから」と産婦人科のお医者さんに私を紹介していたり、爆)まあ、でも、私にとって頼もしい存在でもあります。ほんとだよ。
そんな彼女から苺ジャムを貰いました。旬の苺を使った手作りのジャム。
shiinaのために五十肩だけどキッチンで3時間鍋を回し続けた、らしい。
甘すぎず、ジューシー!ペロリと一枚を完食し、気が付いたら2枚目を焼いていました(汗)
愛情たっぷりなジャム。大事に食べようと思います。
住み慣れたところを離れ、慣れない土地で暮らし始めることは大変だった。
でも1年暮らしてみてわかったこと。
結局、人間は、みな同じ人間。
そして、場所はただの場所でしかない。
慣れた場所を離れることは諦めなくちゃいけないことも多いけど、
諦めて手放したその次に残るのは、何も掴んでいない自分の両手。
その両手で新しいものを掴めばいいんだと思う。
楽しく暮らすことに、場所なんて関係なく、国なんて関係ない。
自分の気持ち次第。それだけなんだと思います。
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿