煮干しと昆布、さらにはしいたけも加えて…と、
韓国の出汁の取り方に果敢に?チャレンジしている私ですが、
今回、新しい仲間が加わりました。
디포리(ティポリ)です。調べても日本語訳が出てこなかったので、
そのままティポリと呼ぶことにします。
写真でもわかる通り、煮干しよりも少し大きめ。ちょっと平たい。以上。
いったいどんな魚なのか謎なのですが、
煮干しよりも深くて濃い味がするということで買ってみました。
出汁の取り方の手順は大体がいつもと一緒です。
昆布、煮干し、しいたけ、そこにティポリを加えるだけです。
それと、お酒、黒砂糖もちょここっと加えます。
黒砂糖は味わいを出すためです。
今日はこの出汁を使い、ナスの冷製汁を作りました。
出汁の取り方一つとっても、家庭や地域によって違うので面白いです。
出汁やヤンニョンは最近、私にとっての研究対象になっています。
もっとチャレンジしてみようと思います!
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