昨日、轆轤をしていたら、雨が降る音が。
にわか雨ですぐに通り過ぎるといいな、なんて思いながら、轆轤を止め、窓に目を向けたら、外は陽の光に溢れていてびっくり。けれども確かに雨音は聞こえる。晴れなのに雨が降る、お天気雨だった。すごく久しぶりに見た気がする。空から振り注がれて地面を跳ねる雨粒が、陽の光に反射されている姿はとっても美しかった。
にわか雨ですぐに通り過ぎるといいな、なんて思いながら、轆轤を止め、窓に目を向けたら、外は陽の光に溢れていてびっくり。けれども確かに雨音は聞こえる。晴れなのに雨が降る、お天気雨だった。すごく久しぶりに見た気がする。空から振り注がれて地面を跳ねる雨粒が、陽の光に反射されている姿はとっても美しかった。
さて、写真はドンちゃんが作ってくれた夕ご飯。この日は私の帰りが遅かったので、ドンちゃんが作ってくれた。
食感を出すために大きめに切った椎茸と焦がし醤油の炒飯、焼いただけの餃子、そして「マイベイビーのために、ぼくはパーフェクトに準備したよー」とニコニコの笑顔で冷蔵庫から取り出した青島ビール!中華ということで、お店までひとっ走り、買ってきて冷やしておいてくれたみたい。ドンちゃんが神様に見えた瞬間。プシュッとあけて、乾杯。そして炒飯と餃子をハフハフ。
ドンちゃんは料理するたびに「マイベイビー、オイシ?」と私の感想をちょっと不安そうに聞く。この日もそう。その気持ち、私もわかるんだ。私にとってはおいしいけど、食べる側はどうかな?という不安。美味しくなかったら申し訳ないなという気持ち。
だからこそ、ドンちゃんにそう聞かれたら「ちょーおいしいよ!最高だよ!」と答えるようにしている。ありがとうの気持ちも込めて。だって、やっぱり、自分のために作ってくれたご飯って、本当に美味しいから。
私の表情に満足したドンちゃんは、なぜか脳回路の話を一生懸命し始めたけど、話は半分しか聞かずに、私はガツガツと全てを平らげた。
ごちそうさまをした後は、一緒に後片付けをして、さらにビールを一本空けて、就寝。
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