ドンちゃんと散歩をたっぷりした週末。「春の香りがする~」とドンちゃんが言ってましたが、全然、春が来る気配すらせず。日差しは暖かくても、風は冷たい、ヨス。でも確かに、結婚してヨスに来た時と同じ香りを感じたので、春はすぐそこなのかも知れません。
韓国といえばキムチ。韓国人といえば毎日キムチを食べる。
ドンちゃんと知り合って、それは私の韓国人に対する偏見だと気づきました。というのも、ドンちゃんがキムチを全然食べないから。むしろ、お店で出されたものは私の方が食べているぐらい。
なのでもちろん、我が家の食卓にはキムチが並びません。ドンママから送られたキムチは、そのままではなく、キムチチゲ、キムチチャーハン、キムチのチヂミ、ポッサムキムチで消費します。
写真は久しぶりに作ったキムチチゲ。韓国家庭の定番の味ですが、我が家ではたまに。どちらかといえば、テンジャンチゲやテンジャングッが定番。
作り方の流れは
ニンニクと豚肉を炒めて、キムチも炒めて、そこにキムチの汁と出汁を入れて沸騰したら、玉ねぎやお豆腐を入れて煮込むだけ。
作り方のポイントは、
・エゴマの油で炒めるとおいしい
・発酵が進んだキムチを使うとよりおいしい
・タッパーに残っているキムチの汁もしっかりと入れること
・出汁は昆布と煮干し
・長い時間煮込むこと(要検討)
「長い時間煮込むこと」、これは今回初めて知りました。韓国のカリスマ主婦ブロガーのブログを読んでいたら「キムチチゲは煮込めば煮込むほど、味は一品になるの、みなさん知っているでしょ?少なくとも1時間煮込んでね」って書いてあってんですよ。そんなに煮込んだら汁が沸騰して鍋の底が焦げるんじゃ!?と疑わしかったので、1時間ではなく、いつもより長めに煮込んでみました。たしかに、味が濃くなって美味しかったかも?でも、以前作った長い時間煮込まなかったキムチチゲの味が思い出せず、比較する対象がなかったので、良くわかりませんでした。ゆえに、要検討。
日本だと、まず韓国のキムチ自体がないので、なんともハードルの高い料理だと思いますが、もし、手に入ったのならば是非チャレンジしてみてください。ご飯が進みます。
ちなみに、日本の我が家には私が送った4キロ分のドンママキムチがあるので、欲しい方は差し上げます(爆)
これぞ宅配テロ
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