週末はソウルで過ごしました。
お母さんとそのお友達二人がソウルに遊びに来ていたので、最後の夜をドンちゃんと私でアテンドするために。
ちなみに、彼は私の母を「えみちゃん~」と呼び、「マイベイビーから悪と腹黒さと毒舌を取ったらえみちゃんになるよ。」と言っています(爆)、私どんだけ性格悪いのって。
短い時間だったけれども、母たちを市庁の만족오향족발という地元の韓国人たちに大人気のチョッパルのお店に連れて行ってあげたり、夜のソウルを色々と散歩したり、二次会でジョンとマッコリで乾杯したりと、楽しい時間を過ごすことが出来ました。何より、母の自慢の婿であるドンちゃんを友人たちに紹介できたのが良かった。婿自慢させてあげるのも親孝行の一つかな。なんてね。
お友達二人からは「お母さんがね、shiinaがドンちゃんと一緒にいてすごく幸せそうだから嬉しいって言ってたよ」「私たちもshiinaちゃんとドンちゃんがすごく幸せそうで仲良しなのが見てて分かるよ~」という言葉をかけてもらいました。
お母さんがそんな風に思っていてくれることが私も嬉しかった。「良い人と結婚できてよかった」ではなくて、きちんと私を見ててくれて、私が幸せであるということを遠くからでもわかってくれているんだな、と思うと胸がきゅーっと痛くなった。
プラス、「私たちからも幸せだというのがわかる」というお友達たちからの言葉。私たち二人は実際にとても幸せだから、他人にアピールする必要もないし、人からどう思われようが全然へっちゃらだよねと常日頃ドンちゃんと話してはいるのですが、こうやって言われるとやっぱり嬉しい。
さて、写真は新調したピアス。ソウルに行くたびに、カロスキルにあるお気に入りのアクセサリーショップでピアスを調達しています。手作りだけど、デザインが良く、値段も3000円から4000円程度。毎回一つずつ買ってもらってます。
今回はコットンパールのピアスが欲しいなと思っていたら、見つけたこのこ。他にない洗練したデザインが好き。その日もここのショップのピアスをしていたのですが、店員さんがワイヤーをその場で新しいものに交換してくれました。
その店員さんからも「恋人みたいな夫婦ですね~」という言葉をかけて貰いました。ま、まだ新婚で子供もいないから・・・。でも嬉しかった。結婚してから、自分が褒められるよりも、こんな風に夫婦として褒められることの方が嬉しくなったのは大きな変化。
これも一つ大人になったということなのか。母の前ではまだまだ娘だったけれどね。
ま、もともと自分が褒められること自体少ないんだけどね
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