朝起きるとどんより雨模様の気配。雨に濡れた葉を眺めながら、これが夏の露ならばいいのにと思ってしまいました。太陽が恋しい、高く空を登り、梅雨前線を越えたところで暮らしたい。
あ、前々回の記事でドンちゃんにリクエストされたコロッケ、ちゃんと作りましたよ~(汗)
毎日、家に帰ったら「ボク ノオ アカ チャ ン!!」と大声で私をハグし、「キョウ モ ボク ノ ココロ アッタカイ because マイベイビー ヲ モット サランヘ ダカラ」と穏やかで幸せそうな表情で言ってくるドンちゃん。それを考えたら、作らないとかなんか悪いなーと思って(爆)
コロッケは、玉ねぎをトリュフバターをたっぷり使ってじっくり炒め、具を混ぜるときもトリュフバターと黒トリュフオイルもたらり。揚げたてのサクサクをフォークで刺してみると、ホクホクのジャガイモと一緒にトリュフの匂いがふんわりして、ものすごく美味しかったです!
という、償い報告。
そしてこちらの写真は、手紙をもらったよの報告。
このブログにも何回か登場している(?)ロシア人のbest friendからお手紙が届きました。彼女とは手紙のやり取りを1年に何回かしていて、私もクロアチアから送りました。
いつもらっても嬉しいのがお手紙。海を渡り国境を超えるエアメールだとなおさら。日本の友達たちも送ってくれるので、その都度すごく嬉しい気持ちでいっぱいになります。
今回も彼女からは素敵な切手と一緒に美しい絵葉書、その裏には彼女らしいユーモアにあふれた日常と会いたいとの言葉が書かれて送られてきました。
そして、一緒に入ってたナフキン。この手紙はカフェで書かれたらしく、そこのナフキンもメッセージを添えられて一緒にヨスに来ました。こうゆうところが彼女らしい。子供みたいな純粋で柔らかい発想。悲しいかな、それは私にはもうなくなってしまったもの、あの時はあったはずなもの、です。なので、彼女のそれに触れると懐かしさと切なさで胸がいっぱいになったりします。
さっそく彼女からの絵葉書は机の前の壁に貼りました。(他の友達から貰ったものもあるよ~!)
カラカラの太陽が恋しいけれど、しばらくは、絵葉書の青空でガマンかな。
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