区切りとスタート

先週の晴れは台風の影響だったらしく、また、頭の上には梅雨前線が再び。

モヤモヤとした天気がまだまだ続くようですが、頭の中はモヤモヤとはしてられません。今週からまた新たなスタート。

陶芸ではようやく大皿をぶれずに挽けるようになり、一昨日から急須の練習中です。

が、やはり難しい。すごく難しい。どこが難しいか説明すると…写真の急須（私が日本の瀬戸物屋で購入した物でハンドメイドのではないのですが）の蓋をのっける部分のフチ、ここがとっても難しいのです。左手の親指と中指でガッチリつまんで両手の人差し指で作っていくのですが…広がる。たぶん中指がしっかりと支え切れていないせい。

先生は「shiinaはぼくの弟子だから、できる！」と根拠ないことを言って励ましてくれるのですが…お皿よりも時間かかりそうです。けれども、轆轤を始めた時、この急須が一つの目標だったので一つの区切りがついたというか、新たなスタートを切れたというか、嬉しくてテンションは高めです。

もう一つ、区切りと新たなスタートが。

それはピラティス。始めて今週で4ヶ月め。4ヶ月で契約していたのでちょうど一つの区切りでした。始める前と比べて、身体が柔らかくなり、筋力量がアップしたのはもちろん、冷え症や生理痛もなくなり良いことばっかり。轆轤で凝り固まった身体を完全にほぐしてくれるのもピラティスです。

もちろん、やっている最中は死ぬほど苦しいし、なんでこんなに大変なことをしているんだろうといつも思うのだけれども…（汗）

一つの区切りを得て、ピラティスはこれからも継続。新しい4ヶ月でどんな変化をしていくのか楽しみです。


梅雨は続きますが、自分の生活は区切りと新たなスタートが足されたので、元気いっぱい。陶芸も運動も、キャキキャキいこう～。





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