妻のことを「かわいい人形」と思え、さらにそのまま呼ぶだなんて、なんてロマンチックな人(爆)私自身も人形と呼ばれることに悪い気はしないなーって思っていたんだけど、いや、待てよ。韓国語ではいわゆる人の形をしたものも「인형(人形)」というけれど、動物やキャラクターといったぬいぐるみも同様に「인형(人形)」と言うことを思い出しました。
ということは、ドンちゃんはどちらの意味で日本語の「にんぎょ(人形)」を使っているのか?私としては、(大変厚かましいが)、西洋風の麗しい人形のことを指しているのだと思っていたのだけど。。。
そこで「人形って、ドレス着た西洋風のやつ?」って聞いたら、ニコニコ笑いながら「違うよ、耳が10個あるやつ、がわいにんぎょ だよ」と。え?耳が10個?最悪の場合、「動物のぬいぐるみだよ」って言われることを想定はしてたけど、耳が10個って動物どころか妖怪じゃね?
しかも手でウサギの耳みたいなジェスチャーをウニョウニョとしながら言っていた。ので、どうやら10本の長い耳を持った妖怪(おそらく)のぬいぐるみに私は似ているということが判明しました。
写真は、牡蠣で作ったジョン。牡蠣の旬が始まると真っ先に作るのが、このジョン。卵液に刻んだネギと人参を入れて、牡蠣をくぐらせて、フライパンにそっと載せてじっくり焼くだけ。
これは新年さっそく買ってきた葉野菜たち。韓国は包んで食べる쌈の文化があるので、スーパーでは色々な葉野菜がセットになって売られています。
これはドンちゃんが作ってくれたオムライス。ケチャップで呪いの呪文が描かれていました。ひー。
年末に買い込んだ食料品の底がつきそうなので、今週末にまた買い込んで料理に勤しもうと思います。今年もボチボチご飯作りを頑張ろう。
耳10個妖怪はネッシーと一緒に美味しい食卓を囲むのだ。
耳10個妖怪はネッシーと一緒に美味しい食卓を囲むのだ。
人気ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿