昨日から、春が来たなと思ったわけは、地面を照らす陽光の明るさが、断然強くなったから。光の彩度は高く、影とコントラストがより鮮明になったような、そんな変化を感じます。
昨日はお散歩がてら朝から市場に行ってきました。季節が移り変わる度にまずは市場に行くという習慣と、市場で季節を見つけるその楽しさは、ヨスで生活をするようになって見つけたことです。
市場に行ったら、まずは出来立ての純豆腐を買うのが恒例。お豆腐が入ったほかほかの袋をぶら下げて、向かう先はお惣菜屋さん。そこで久しぶりの韓国の明太子を。あとは、市場をのんびりとぶらぶらしながら気の向くままに観察。
春のナムルたち(山菜)が並んでいるかな、と思ったけれど、それはまだ早かった。その代わり、茹でた菜の花があって、おばさんたちがその前で足を止めては購入していました。下茹でされたものをどう使うのだろう。ナムルかな?果物屋さんの主役だった苺はずいぶんと安くなりました。旬も終わりかな。
さて、市場で買ってきたものは봄동という春白菜。お花のように広がっていて、初めて見たときはこれが白菜だとは思いもしませんでした。韓国では今が旬です。市場でもたくさん売られていました。
春白菜、こちらでは生のままさっと塩で揉み、ごま油がきいたヤンニョムで和える겉절이(コッジョリ)で食べるのが一般的です。あとはお豆腐と和えたり、パリッと焼いてジョンにしたり、テンジャングッ(お味噌汁)にしたり。ただ、わたしが思うに、春白菜は生で食べるのが一番美味しい。甘みと少しの苦味があってみずみずしくってシャキシャキで。
春白菜の他には、生わかめも買いました。こちらも今が旬で、たくさんお店に並んでいました。お店のおばあちゃんに食べ方を聞いたところ「煮てもよし、炒めてもよし、湯がいてもよし、茎も全部食べられるから捨てる部分はないよ。若い人なら甘辛い味付けで食べもいいんじゃない?」と、漠然としたアドバイスが返ってきました。
韓国ではご存知わかめスープが定番だけど、お店のおばあちゃんは「テンジャングッ(味噌汁)に入れても美味しいよ」とも言ってたな。おいしいもんね。日本では定番だもんね。
さっそく、小分けにして3日以内に使わない分は冷凍。茎はずいぶんと立派な分、茹でた後も固いので、佃煮にすることにしました。
写真はその日の晩ゴハン。春白菜はナンプラーオイル(最近SNSで知りました)で和えてサラダに。わかめはお豆腐とプチトマトでさっぱり食べようと思ったけれど、春白菜のサラダがしょっぱかったので、それを緩和させるため全部一緒に入れちゃいました。へへへ。
でも美味しかった。わかめは肉厚で、春白菜はシャキシャキで。ドンちゃんと春だね〜と言いながら食卓を囲みました。
日本でも韓国でも、新しい季節の到来を食を通して感じる喜びは一緒。それはきっと世界共通。
日本でも韓国でも、新しい季節の到来を食を通して感じる喜びは一緒。それはきっと世界共通。
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