今週は全力で駆け抜けた、という感じ。プレゼン前日まで、教授から参考文献として読むべき論文ファイルが届き続け、それを読んでは、ドラフトを補足し、パワーポイントを変更し、頭が混乱した日々。当日大学院へ向かう高速バスの中でプレゼンの練習をし、結果はなんとかなったのだけれども、反省課題も多く残りました。
この苦しさが本当に自分の糧になるのかと、どこかで疑う自分との戦いでもあり、精神的にキツかった毎日でした。
しかし、それでもどん底まで落ちていかず、課題が残りつつも無事にプレゼンをやり遂げられたのは、ひたすらにドンちゃんのおかげ。
今週はいつもより朝早く起きて家を出なくてはいけない日々が続いたのですが、ドンちゃんも同じようにいつもより早く起きて、私に合わせて出勤してくれていたのです。先学期も実は毎回5時台に一緒に出勤してくれたドンちゃん。この行動にかなり支えてもらいました。私一人で準備して家を出るのと比べると、気分が雲泥の差。こうやって私のために早く起きてくれるドンちゃんのために頑張らないとなって思えるのです。
些細なことなのですが、これぞドンちゃんの内助の功。「内」を表舞台との対立で考えると裏と言う意味に据えることができますが、まさに私の表舞台の裏側で支えてくれているんだなと実感しています。
主婦だと家のこともしないといけないから大変でしょ?と言われるのですが、その分、舞台裏でがっしりと私を支えてくれている存在がいるということを考えると、夕食の準備なんぞちっぽけな苦労に思えます。
ドンちゃんの内助の功のおかげで私は何倍にも頑張れる、自分一人では辿りつけない場所に飛んで行ける、とさえ思える。実際は自分の努力次第なんだけど。
そして舞台裏を支えてくれる有難味を実感できたため、私もドンちゃんの舞台裏をがっしりと支えてあげたいな、ドンちゃん一人では辿りつけない場所に私が連れて行ってあげたいな、と思えるようになりました。
そして舞台裏を支えてくれる有難味を実感できたため、私もドンちゃんの舞台裏をがっしりと支えてあげたいな、ドンちゃん一人では辿りつけない場所に私が連れて行ってあげたいな、と思えるようになりました。
私ができることは限られているけれども、でもまずは毎日の栄養バランスが取れた食事。そしてそれを囲んで過ごす団らんの時間。私なりの「内助」が表舞台に立つドンちゃんの「功」になるように、私も前を向いて頑張らないと。
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