谷川俊太郎作詞の「春に」を口ずさんでシャッターを押す。
「目に見えないエネルギーの流れが大地から足の裏を伝わって」
このフレーズがこんなにも胸に響くなんて。この曲を合唱で歌ったのは中学二年生の時だったけど、当時の私、こんなに感動することできてたのかな?
春に、を思い出したのをきっかけに、中学と高校と合唱コンクールで歌った歌たちも思い出してた週末。「カリブ夢の旅」「Let's search for tomorrow」「時の旅人」「旅立ちの日に」「箱舟」「蒼鷺」…そして「自分らしく」
なんかどの歌にもものすごく勇気をもらった私がいる。ずっと昔に歌った歌に励まされるなんて。ということは、今やっていることも未来の私を励ましてくれるのだろうか。
と、そんなことを考えてしまうのは、今一生懸命取り組んでいることが、未来に繋がるのかものすごく不安になっているから。確実に私が成長できるのか自信がないから。
頑張る自分を保証してくれる確信が欲しいけど、それが手元にない今は、今していることが未来の私を励ましてくれていると信じることが、切り抜けるひとつの方法なのかも。
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