My name is Blue: 贅沢なホテルステイ

今朝からぐっと冷え込んでいる韓国。
寒いけれど窓を全開にして空気の入れ替え。カフェオレを作ってニュースを見て。朝からお鍋も磨いた。

やっと日常が戻ってきた感じ。ソウルで過ごして、友達が遊びに来て、となんだか非日常が続いていたから、いつもの朝が戻ってきて、どこかで安心している自分もいる。どこかに行ったり、友達が来てくれるのは嬉しい。けどいつもの日々を過ごせることも同じぐらい嬉しいし、楽しいや。

ドン家に滞在中、ドンママから「美味しい料理は美味しい出汁！私は出汁を取って生きてきた！」と名言を頂いたんで、私も出汁に手間を掛けようと決意。さっそく朝から夕飯のお味噌汁に使う出汁を仕込んでいます。しいたけに昆布、ちょこっと玉ねぎ、そして煮干しとディポリ。

そういえばドンママは麦茶を入れるようなボトルに、昆布とお水を入れて昆布水を作って使ってた！私も日本にいる仙台在住の親友ちゃん（料理の腕は最高）から昆布水を教わっていたんで、びっくり。料理のためのアイデアが韓国と日本も一緒なんだなぁ、と。

さて、続きは非日常に戻ってソウルのことを少し。

一番上の写真は今回滞在したホテル。

神経も太く、大ざっぱな性格なので、普段からストレスフリーな私ですが、が。先々週にヨスで見知らぬ韓国人とひと悶着あり、それがきっかけで堰を切ったように色んな感情が溢れてきました。
もちろん、そんな私を一番心配してくれるのが誰よりも近くにいるドンちゃん。（同時にストレスフルな私の被害者でもある、爆）

「ストレスフリーな世界に連れてってあげる」と、ソウルにあるグランドハイアットホテルを予約してくれてました。

泊まるホテルは安かったり、古かったりしても、清潔で変なものが憑いていなければ全然ＯＫな私ですが、ドンちゃんのその気持ちを有難く頂いて贅沢なホテルステイを楽しみました。

（私にとって変なものが憑かないって本当大事なんです。韓国で泊まった安宿には女の人がいたり、この前空港近くに前泊したときは、夜中にうなされて目を開けたら目の前におばさんの顔がってことがありました。普段は全然そうゆうのないんですが、20代後半になって、ホテルに泊まると発揮されるようになりました。まあ、気のせいかも！）

って脱線。

ただ、もともと高級ホテルに関心もなく、縁もないので、レビュー的なものは省きます（＞＜；汗）