My everyday life from Yeosu/여수/麗水, Korea.


2016/10/20

安東河回村 北村宅




前回の続きになります。

安東の河回村で一泊した北村宅(和敬堂)とは、約210年以上前に建てられた両班の古宅(韓国では古く伝統ある家を古宅という)で、210年前そのままの姿をしています。河回村の中でも、当時の姿そのままに残しているのはここだけで、全国でも4軒しかないんだそう。どこも、床暖房を入れたり、一部をリノベーションするそうです。

韓屋には名前があり(屋堂という)和敬堂とは代々のお父さんたちが住んでいた建物の名前です。お祖父さんが住んでいた別棟である北村幽居。写真だと右の建物です。北村宅とは「村の北にある宅」という意味で、ここの総称です。

この北村宅に代々住んできたのがこの土地の両班である柳氏家。朝鮮王朝時代に有名な性理学者や歌人を輩出した、由緒正しい名家です。オーナーはその末裔である70代の方で、教養と気品に溢れ、物腰も柔らかく、会った瞬間から私とドンちゃんは惹きつけられました。二人で「かなり素敵な人だねえ」と。一晩、いや一代では決して身につけることのできない品の良さをヒシヒシと感じました。私たちが泊まった日は他の宿泊客がいなかったため、ゆっくりとオーナーとお話をすることができました。これはとてもラッキーだったな、と今思います。到着日はKBSの取材班がいて、一生懸命撮影をしていました。

オーナーはもちろん、北村宅の建物や雰囲気もものすごく素敵。当時からの歴史と暮らしが息づいており、気品が隅々まで宿っていました。韓国の美しさが凝縮された空間。



↑これが建物の中に入って行ったときの映像です。中央に庭を置いた「口」字型で、台所、板の間、女性たちのお部屋があります。






↑私たちが泊まったのは入って左側のお部屋。代々のお祖母さんたちが使っていたそう。この部屋の廊下だけ手すりがあるのはそのため。モシ(麻)の色合いが素敵。



↑丸く整った柱


↑河回村は仮面が有名


↑ここは韓屋としては珍しい2階建だそう


↑板の間に飾られていた陶磁器は白磁。おそらくオーナーの奥様(美しい方だった)のチョイスなのかな。



↑韓服の時に履くコッシンと同じ形をしたゴムスリッパ。


↑籠がかわいい


↑こちらは台所



↑台所は今は使われていません。建物を保存するため、オンドルを別にし、ここでは一切火を使わないそう。


↑これでまめを挽いて、お豆腐を作っていたのかな。。。と想像。


韓屋でのんびり過ごしたかったので、夕方早めに帰りました。日が暮れた後の韓屋も素敵。







部屋に入るとじんわりと床が暖かい。オーナーが蒔きをくべて温めてくれていました。これぞ、本当のオンドル。









↑その場面も一緒に見学。仕組みやオンドルが持つ機能を色々と聞きました。ちなみに蒔きは참나무(辞書ではブナ科の総称を言うらしい)でなくてはいけないそう。他の木と比べてススがでないため。もちろん、その分値段も高くなってしまうみたい。





床下暖房があるので、韓屋全体は少しだけ高い位置にあります。↑なので縁側も高め。夜は部屋から縁側に出て、ドンちゃんと話しながらお庭を眺める時間がとっても良かったです。私も、この縁側が欲しい。朝起きた時も、ここに座って、鶏の声を聞いていました。

窓を開けた時に、そこが自分の好きな景色である家に住みたいと、最近切実に思う。。。





ちなみにオンドル、朝もオーナーが火を燃やして温めてくれていました。ここは入り口あって、全体を温めることができる焚き口。





Shiinaさん(@shiinayyy)が投稿した動画 -


↑朝の映像です。6時半ぐらいに撮ったもの。煙突からモクモクと煙が出ています。静かな静かな朝。

朝のお散歩を終えた後は、お待ちかねの朝ごはんの時間。ここのオーナーが所有する藁ぶき屋根のお家に行き頂きました。





オーナー曰く「田舎のごはんです」、とのことですが、ものすごく美味しかったです。安東の味付けは塩辛いことで有名なのですが、ここは薄め。食べたかった安東名物塩サバも頂けました!何より、真鍮の器にうっとり。我が家も一式揃えようかな。。。


朝ごはんを食べた後はオーナーと一緒に北村宅ツアー。代々受け継がれてきた家具や日用品から実際の建築方法に関する話まで、実際に目にしながらオーナーが説明してくれました。






↑別棟である北村幽居も開けてくれて、見学しました。昔使われていたという韓薬を入れていた箪笥があって、その引出しの香りを嗅がせてもらいました。今でも韓薬の香りがして、感動。




↑柱が白くなっているのは、塩化したため。なぜ塩化したのかと言うと、建物を建てた時に、石と柱の間に塩と唐辛子の粉と他に何か(失念)を混ぜて、塗ったから。害虫や湿気から柱を守るため。
昔の人の知恵ですね。

加えて、柱の内側が低くなっているのは、力学的に重い屋根を支えるためだそう。


オーナーとのお話の中で、一番印象的だったのが、この北村宅が代々行ってきたこと。安い小作料で小作人の負担を減らし、洪水災害の際には私財で周囲の人を助けてきたそう。

これはここの建物の造りにも反映されていて、




↑例えば、写真中央に台所があるのですが、扉はないのです。冬はとても寒かったそう。なぜ扉をつけないかと言うと、お腹を空かせてきた村の人たちが、いつでもここに来てご飯を食べることができるように、と「開かれている」台所を意識して作られたそう。

写真はないけれど、トイレも同様。村の人がいつでも使えるようにと、外側からでも入れるような作りになっていました。

まさに、noblesse obligeの態度だな、とオーナーの話を聞きながら思いました。社会的地位の保持には責任が伴うのです。上に立つには、下の者の面倒をよく見て、下の者の責任をとる。


私は、この態度の根本に、儒教の教えをヒシヒシと感じました。儒教とは、徳を備えて、社会はいかにあるべきか、社会をどう作るべきか、という社会倫理を考える思想。まさに、ここの家が両班としてしてきたことだなぁと。ここ北村宅で、この真髄を見た気がします。

そして、ここで感じた美しさは、まさにこの高度な儒教倫理の実践から滲みでるものなんだなと、よくわかりました。ほんとうに、良くわかった、これは学んで実践する人ではないと作ることができない雰囲気なんだと。


代々のオーナーは「いかにまじめに生きるべき」か、をまじめに実践してきた人たちでした。そのままの自然を愛し、自分に責任をもって他人を愛した人たち。


最後は、オーナーと一緒に写真撮影をして、お別れ。また来ることを約束しました。本当に貴重な時間を過ごすことが出来て、胸がいっぱい。素敵な誕生日記念になりました。


最後に、実は去年あたりに、ボヤ騒ぎがあった北村宅。一般観光客がタバコをポイ捨てしたそう。それ以来、一般観光客は立ち入り禁止に。「我々韓国人の意識はまだまだその程度なんです」と語るオーナーの言葉の端から、失意の念を感じました。

今はもちろん、予約をすれば泊まることができます。ドンちゃんは電話で予約し、宿泊費は銀行に振り込んだそう。私たちの部屋は一泊1人当たり1万円でした。


今度は春に行きたいな。



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2016/10/18

安東、河回村へ




先週の週末、久しぶりにドンちゃんと国内旅行に行ってきました。

ずっと行きたかった安東の河回村へ。ここは2011年、ソウルの大学院に交換留学をしていた時、先輩のM女史と一緒に行った思い出の場所。5年前の9月に訪れた時、村の雰囲気と咲き乱れるコスモスに心を打たれた記憶があります。




行きたいな、と思っていたのですが、ヨスから安東までは、交通のアクセスが悪い。ゆえに、なかなか行く機会がなかったのです。しかしながら、今月に私の誕生日があり、「せっかくなので、マイベイビーが行きたがっていたところに旅行に行こうよ」と、ドンちゃんが提案してくれたので、一泊で行くことになりました。

前述した通り、ヨスからは交通が不便。全羅南道から慶尚北道はほぼ交流がないらしく、直通で行けるバスがないのです。なので、大邱か釜山で乗り換え。我々は釜山まで行き、そこから安東へ。朝の6時半に家を出発し、安東の河回村に着いたのが15時。






河回村とは、その名の通り、河がくねっと回った場所に作られた村。朝鮮時代からの両班と小作農たちが暮らしていた建物がそのまま残る場所で、ユネスコ世界遺産にも登録されています。ちなみに登録された一番大きな理由は、その当時の建物をしっかりと保存していることはもちろんのこと、今でも当時と同じようにそこで暮らしている、つまり暮らしという営みを保存し続けている、ということらしいです。


到着したら今夜泊まる宿に挨拶し、オーナーの方と少しお話をして、村をブラブラとお散歩に出かけました。





河回村は主に二つの建物に分かれていて、一つは上の写真のような藁ぶき屋根のお家。ここは小作人たちが住んでいた建物です。今でももちろん人が住んでいて、主に民拍と農業を営んでいるよう。




↑ 生姜や白菜の畑もありました。これは白菜、たぶん。




↑ 昔のようなオンドルがある家は、火にくべるための薪が積まれていました。


でも、何より美しいのはやはり両班たちが住んだ瓦屋根の韓屋です。ドンちゃんと一緒に歩いてゆっくりと鑑賞しながら、建物のどのようなところに美し差を感じるのか、それぞれ話しました。











私は屋根の重厚感、そして、それを支えるために全体をあえて内側にそらせることで感じる、丸みというか、ぽてっとした感じが、ものすごく好き。日本の伝統的家屋が美術図鑑の中の家ならば、韓屋は絵本に出てくる家というか。素朴で、大胆で、美しいです。

村をぐるっとお散歩したら、展望台がある川の向こう岸へ。



↑船に乗って川を渡ります。




この上から村を一望できるのです。かなりの高さだけど、ぐるりと回りながら登るので、全然きつくありません。





眺めは絶景。村が山に囲まれて、川のカーブの部分に位置していることを確かめることができます。私の一眼レフのレンズは単焦点なので、全体を撮るのはちょっと難しい。。。

と、ここを下り、村に戻ったところで、夕食を食べに食堂街へ(ちなみに村にはカフェ以外の飲食店はなく、村の入り口となる場所にあります。河回村から入り口はシャトルバスで繋がっています。)

食べて戻ってきたら、少しずつ日は暮れ始めていました。






ちなみに宿泊する場所はドンちゃんにすべてお任せました。リクエストとして、「伝統ある両班の韓屋」だけと伝えて。

ドンちゃんが予約してくれた宿は「北村宅(和敬堂)」という、国の重要文化財にも指定されている韓屋でした。来るまで知らなかったのですが。。。ここが、ものすごく良く、末裔であるオーナーとお話をしながら、韓国の美意識のその奥になにがあるのかを、自分なりに理解できた気がします。

次回、和敬堂について書いていきます。







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2016/10/14

鶏肉を買ったら





少しづつ寒くなっていくヨス。朝と晩はニットの羽織りものが必須になり、夜、熱いお湯を湯船に溜め、ざっぷんどっぷりと浸かるのが楽しみな季節になりました。おまけに、どんどんと空気も乾燥してきているような。

写真は韓国のスーパーで買ってきた鶏肉です。丸ごとのを下ろしてそのままパックされているので、色んな部位がゴロゴロと入っています。このパックは1キロ、約600円ぐらい。もちろん、部位別のも売られているんだけど、なんせ量が多い。もも肉だけ1キロとか、手羽元だけ1キロとか、2人暮らしの私たちにとっては使いにくいったらありゃしない。

このような鶏肉は買ってきたその日もしくは次の日には切り分けて、料理ごと用途別に小分けしていきます。





手羽元、手羽先などはお醤油、お酒、みりん、ニンニクと生姜に漬け込んでオーブンで焼く用に。これはドンちゃんの大好物。おかずとして食べる時もあるし、夜食でビールのおつまみになる時もあります。

胸肉ともも肉は骨から切り離して一口大に切っておきます。けっこう量があったので、シチュー用と親子丼用に。

削ぎ落とした骨と肋骨っぽい部分は、お鍋に入れて出汁をとります。20分ぐらいグツグツさせて、骨についたお肉の部分に火が通ったら、冷まして、お肉と骨を手で裂いて分離。ほぐれたお肉は、フィレンツェで買ってきたハーブと塩とオリーブオイルでマリネ。バケットと一緒に焼いて食べる用。

お肉が取れた骨はお鍋に戻して、水をさらに加え、グツグツ。骨の髄まで使い尽くします。このスープストックで昨日はシチューを作ったんだけど、とっても美味しかった。

韓国の食文化はたくさん作ってみんなで食べる!という面があるからなのか、スーパーで売られる食材の量に関しては、二人暮らしや一人暮らしの人たちにとって、ハードルが高い。でも逆に、日本の日常では経験できなかったりもするので、それを楽しみながら、同時に知恵をつけていきたいな。。。まだまだ足りないけれど。


そういえば、この間ドンちゃんと鶏肉で韓国料理も作ったので次回紹介しようと思います。






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2016/10/13

美意識



韓国陶磁器に魅了され、陶芸を始めて3年が過ぎました。

韓国陶磁器、特に粉青沙器は、中国でも日本でもない、ここ朝鮮半島の文化と個性が色濃く反映されていて、どこか人懐かしく、飽きのこない尽きぬ魅力というものがあります。私は、この粉青沙器がとにかく好き。心から美しいと思う。この美しい陶磁器を自分で表現したいなと思いながら、轆轤を回して来ました。

最近はそれに加えて、韓国の陶芸家たちが「何に美しさを感じるのか」を知りたいなと思うようになりました。つまり、美意識。日本人の美意識とは明らかに違うものを持っているよな、となんとなく感じていたけれども、それがどのようなものなのかを理解するには、果てなく終わりない問いのようで、ちょっと遠ざけていたんです。

しかし、何がきっかけなのか自分でもよくわからないけれど、韓国人の芸術家たちの心の底にある美意識を理解することが、韓国の陶磁器を作るには必須というか、この美意識を理解せずには作れぬとハッと思ったのです。何より、純粋に知りたい。そこに近づきたい。

その文化の根底にある美意識というのは、自分で文化に触れてその国の人の言葉を聞いて、それを蓄積して繋げていく過程で、ああ、これかと悟り体感するものだと考えるので、最近はもっぱら陶芸家の先生のもとに集まる人たちに色んな角度から質問を投げかけています。自然のどの部分に感動するのかとか、韓国語で美しいという単語の元々の意味とか。あとはやはり、韓国文學に触れていかないとな。古典や韻文も含めて。

芸術に関わる色んな韓国人と出会って、話を聞いて、いつか辿り着けたらいいな。


写真は今週の陶芸での一コマ。相変わらず、不気味なすごい姿勢で土を挽くわたくしです。





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2016/10/10

天高く


気持ちの良い天気で始まったヨスです。窓を開けたら、チチチチチと鳥の囀りが聞こえてきて、一緒に朝を迎えているんだなーと、少し感動。一瞬を生きる意味で、私も鳥も同じなんだ、という思いがしみじみと心の中に起こりました。

さて、洗濯機を回し、コーヒーを淹れた今は、いざ、論文執筆!の前にブログを書いています。





昨日も素晴らしい秋晴れ、まさに天高く馬肥ゆる秋。雲ひとつない空だからその高さなんぞ計り知れないはずなのに、どの季節よりも空が高いな、と不思議と確信を持って思ってしまう。





そんな天気を思いっきり味わうために、朝からはりきって隣町の順天市へ。高速バスで30分、着いたらさらにタクシーに乗り継ぎ、緩やかな山の中を走っていくこと30分。四方を山に囲まれた楽安邑城に到着。古い韓国の姿を保っている楽安邑城は、もちろん韓国中でも有名な観光地の一つです。





紅葉はまだ早いけれど、柿の実が熟れ始め、空気も清らかで、陽の光も暖かく、茅葺き屋根のお家の間や、村を囲む石垣沿いをドンちゃんと歩いているだけで、今の季節がどれだけ美しく、どれほど貴重なのかをヒシヒシと体で感じることができます。




もちろん?ここでもごはんを楽しみました。家庭の味がならぶ定食は、おかず一つ一つが化学調味料を一切使わない、素朴な味付け。




追加で頼んだ、手作りのお豆腐のトゥブキムチ。豚肉とキムチを炒めて出汁でクタッとさせたものとお豆腐のコンビは最強。

美味しかったなぁ。


食べた後、またフラフラとドンちゃんとお散歩してたら、お庭で餅つきをしているお家を発見。出来立てのお餅も買いました。






足早に過ぎ去ってしまう秋を、今年もドンちゃんと二人でできるだけ楽しみたいです。秋と実りある豊かな時間を過ごし、惜しいけれども再会を約束し、冬を迎えたいな。


写真はすべて楽安邑城で撮ったもの。この季節、オススメです。






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2016/10/04

2時間




朝起きたら、カーテンから漏れる光が久しぶりに力強く、こちらも力強くザザーっと窓を開けたら、見事な晴天、秋らしい優しい青空が広がるヨスです。週末はまた天気が崩れるみたいなので、今のうちに太陽の光を浴びていたい。陶芸までの道のりではなるべく、日向を歩かなくちゃ。

と、ここまで書き込んで、陶芸に出かけていました。今は晴れやかな昼間に比べ、不穏で不気味な風がザワザワと吹いています。日本昔話の夜みたい。台風が近づいているので、いつも開けっ放しにしている廊下の窓を、さっきドンチャンに締めてもらいました。


写真は我が家に新しく加わった、皇帝ペンギン。週末、ドンちゃんと水族館に行った時に、目にとまったもの。

それにしても、水族館は久しぶり。2年ぶり?3年ぶり?ヨスに来てまだ日が経っていなく、ヨスについて色んなことを知りたかった時期に、二人で来た以来。

白イルカやアザラシ、オットセイたちのしなやかな動きの根底にある逞しい筋肉、魚たちのひれ、尾びれの小さくて繊細な動き、一つ一つ違う (アラビア文字に見えたり、幾何学的だったり、陶磁器の釉薬の反応みたいだったり) その模様など、に浸ること2時間ばかりでした。

ドンちゃんと一緒にじっくり観察していく中で気付いたことは、魚たちのそのフォルムが新幹線や飛行機に似ているということ。海でも陸でも空でも、重力という抵抗に支配されている、という選びようのない環境に適応するために、進化したり、設計されたりしているんだな、と。

そんなことを中心にして、無重力のことや、進化と退化に線引きができないということなどなど、ドンちゃんとあれこれ語った2時間でもありました。


と、ここまで書いていて、やはり台風が心配です。今日の光州までの道のりでは、稲穂が黄熟する様子を楽しんだだけに、大きな被害にならないことを祈るばかりです。


平穏な朝を迎えることができますように。






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